「パソコンは質より量」。ビバ中古。
今日は開発終了の打ち上げを兼ねての飲み会。帰りがいつもより早かったので、おなじみのゲーセンに寄る。
トロのぬいぐるみ3体(写真)ゲットぉ。
先日通勤者内のなかで女子高生が会話をしていた。彼女らは3年生らしく春には卒業を控えているせいか、そのうちの一人が「今30万貯めているんだぁ」「免許で20万、後の10万はパソコン購入に充てようと思って」と。
隣に座っていた俺は「パソコンはライフサイクルが短いので最新のを高い値段で買っても意味がないぞ」と言いたかったわ。一年で半額の価値ぐらいしかないんじゃないかな。
そもそもパソコンなんざぁ。大体インターネットやらメールだけならたいした処理もしないのでPⅢ1GHzあたりのマシンでも十分だと思う。
実際自分のメインは「P3:600MHzのA4ノート」と「P3:1Gの液晶一体型」だもの。(ほかにもMacやらいろいろ持っているが)
前者は3万円・後者は1万円で中古で手に入れてたものだけれど全然問題ないからね。
俺自身の考えは
「パソコンは質より量」
だと。
だいたい一つのマシンであれもこれもって窓をいっぱい広げてやるから、返って不安定の要素を増させて落ちるんであっていいこと無いよ。
用途別に用意した複数のチープなマシンでも、ネットで結んでおけば全然OK。
どれかが壊れても通信環境はほかのPCで補えるから安心だしね。
でも量をとると、場所を食うので上記のような省スペース系のPCを率先して物色しております。
で、中古を物色するため
「Yahooオークション」
「PC Depo」とかのショップ
Webサイトの「Do夢(どーむ)」なんてところで
掘り出し物がたまにでるのでお勧めです。
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