PS2 修復計画(その1)
毎度のことだが、リサイクルショップ“HardOFF”にて、今回PS2(SCPH-50000)ジャンク品が3150円(税込)で売られていたのをゲットしてみた。(左写真)
ジャンクとしての内容は「電源が入るも、CD/DVDかかりません」て書いてあった。
この文章に、むずむずと、沸き立つ気持ちが抑えられなかったわ。(あぁエンジニアの血が・・)
まあ、失敗しても3000円ぐらいならいいかと。思い購入しわたけです。
PS2も年代ごと、値段が変わるごとにちょっとづつ中身も変わっていて、このSCPH-50000という型番は冷却ファンが静か(それまでのPS2は中の冷却ファンがうるさくてDVDの鑑賞に耐えれなかったりしていた)なので、直して動きゃ儲けモンです。
早速家に帰って電源を入れてみたら、店の言い分通りCD/DVDが認識できませんでした。
ということで、分解。<基本ですね。
脇から眺めてみるとCD/DVD共々レーザは光っていました。また、手でDiscをまわしてやると加速して行くので、どうやらサーボが動けば直りそう。
実際CDはたまにかかるし。(右写真)PS1のゲームも動いた。
CDはそんなに回さないからかかるのかな?
ということで次回「PS2 修復計画(その2)」に続く。
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