ユーザID+パスワード
昨今のカード盗難とか偽造カードでの被害が注目される中、先月の朝日新聞のコラムに「暗証番号をどう覚える」というのがあった。
この記事に寄ると国内のキャッシュカードの発行枚数は2004年3月現在で約4億4千万枚だそうだ。国民一人当たり(生まれたばかりの赤ん坊も含む)4枚である。
それにクレジットカードが加わる(日本信販によると一人2.7枚)っていうから6〜7枚分の暗証番なんて覚えていられないねーよ。
それに加え、インターネットでブロバイダーやら、メール、会社のPCの認証、サイト会員(この間書いたWebでの応募も)
もうなんでも「ユーザID+パスワード」を覚えておかなきゃならない。
歳をとってボケボケになったらさー大変だ。
銀行なんかでは「電話番号・生年月日・連番等」は使わせないようになっていますからね。
PCで管理する人もいるかもしれないけれど、PCが盗まれたらオジャンだし。
俺なんかはパスワードは3、4パターンしか覚えてないです。それを使い回し。つーか俺の記憶容量の限界。
便利になる一方、自己責任・自己管理っていうのが求められているつーことでした。
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