映画「ミスティック・リバー」
本作品で、
「ショーン・ペンがアカデミー主演男優賞」
「ティム・ロビンスがアカデミー助演男優賞」
を取ったんで期待も大きいです。(監督:クリント・イーストウッド)
上記賞を取るぐらいだから役者的には非常に豪華でして、それぞれの気持ちの葛藤をうまく演技していて、受賞するのもわかりますね。が、作品的にはちょっとしこりが残りました。
インターネットの批評を観ると、市販DVD(2枚組)の2枚目のおまけディスクを観ると、このしこりもなくなるような書き込みもあるだけに、DVDでの鑑賞もありなのかな。
作品の感想ではないのですが、この映画でショーン・ペンがなぜかロバート・デニーロに見えてしまうことがしばしあって面白かったです。また幼なじみなのにティム・ロビンスだけがやけに老けていたので、そうとうアノ事件で悩んでいたんだなぁと。(笑)
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