8000円のPSP（ジャンク）

前回のジャンク品購入の続き。
リサイクルショップ「HardOff」で（3000円の）iPod Shuffleの隣にあったのがPSP（8000円）。
状況が「Lボタン押せず」「UMD認識せず」というもの。ジャンクだけど8000円という値段は安いっしょ。なので、iPodと一緒に買ったのであった。＞前回のレシート参照

このジャンクPSPは付属品が「電源・ポーチ・リモコン」。
それに起動してみたらメモリースティックDuo(32MB)まで入っていた！。
通常PSPって「本体」と「電源」しかないはず。（残りの付属品はオプション扱い。）
すると、この人は付属品付きのバリューパックを買って壊して「HardOff」へ売っぱらいにきたんだということになる。いやぁ期待していなかっただけにメモリースティックが入っていたのは大な喜びであった。

まずは、電源を入れて適当に遊んでみた。PSPはVer2.0からブラウザー機能が追加されて、無線LAN機能で観れるようになったのである。自宅での無線LAN設備は既に構築しているんで、
早速このブラウザーで俺のWebを観てみることに。

・・・うーん、とりあえずは写りますが、なんかモッタリした動きで（メモリーが足りないせいか）サクサク頁がめくれないのがちょっとイラっときますね。
しゃーないおまけ処理だと思って我慢。

さて、PSPって昨年の12月12日に発売されたわけです。
するってーと、まだ１年経っていない。
ならば保証書がなくても無償修理を受け付けてくれるのでは？との思いがひらめき、駄目元で秋葉のSONYサービスステーションへ持って行く。
こちらの狙い通り受付のお姉さんが「１年経っていないので無償で修理させていただきます」と言ってくれるじゃないですか。ラッキー〜。
ということで、ジャンクPSPは只今SONYで修理依頼を出しておる次第です。（つづく）