建築士と打ち合わせ(その1)
土地の購入の次は、その上に建てる建物の打ち合わせ。
不動産屋お抱えの建築士さんと御対面。
まずこちら側の要求を聞いて、フリーハンドでの概略を書いてもらう。
2世帯なので既存の間取りではこうは行かない。さしずめ5+2DKってとこか。
建築士が描いている用紙はソレ専用のもので、方眼紙とはまた違った升目になっている。一升が半畳になっていて面白い。
家に持ち帰り早速これをスキャナーからMacのPhotoShopで取り込み、PDFファイルにして妹の会社へメール添付。
それを家に持って行って実家で話し合ってもらう。
それと平行して会社で「源泉徴収票」の発行依頼をする。
また市役所で「住民票」「課税証明書」「印鑑証明書」を取得。
さらに「運転免許証」「健康保険証」をコピーする。
これら書類は住宅ローンを組むのに必要なのだ。
ようは、大金を借りるのに身分と払い込む能力があるかの査定がこれら書類で行われる。
今の年収からだと(ボーナス関係なしで)家賃並みの支払いだから余裕で返せるので問題は発生しない。
とまぁ。(自分自身のために)これからも不動産関係の書き込みもしますが、普通の人は興味がないでしょうから読み飛ばしてください。
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