映画「僕の彼女を紹介します」

この映画は「猟奇的彼女」と同じ監督・主演ということで、意図的に前作と似たようなシチュエーションで話が進みますね。パラレルワールドとして受け止めました。最後もアレだったし。
んで、“ツンデレ”を映画にしたらこうなるだろうという見本のような映画と思いました。
内容は、人物が死んでいるんだか生きているんだかよくわからないので全然感情移入ができませんでした。
それにしても主演チョン・ジヒョン、よう泣きますなぁ
■その他観た映画 | |
火山高 | 日本の少年漫画でよくありそうな内容。 内容がギャグなのでどうこう思うものはなかった。 |
コラテラル | おいしいところはみんなトム・クルーズが持って行っちゃうのね。 お金出しているからしゃーないか。 |
グッバイ、レーニン | これはよかった。さすがベルリン国際映画祭で賞を取るだけのことはある。 日本に住んでいると西・東独統一での当事者たちの戸惑い・思案がわからないので、この映画を観るとなんかリアル感がありますね。 |
ソルトン・シーの復讐 | 前半はクスリの映画か?と思いきや、徐々にストーリーが濃くなっていく見せ方についついこちらも吸い込まれます。 渋い映画でした。この作品は満足っ。 |
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