アジアの人が考えること
- DVDの最内周には_
- 自分はどんなDiscか(1層とか2層とか8cmとか12cmとか)
- 自分はどこまでデータが書かれているか
等の情報が存在している。
- 自分はどんなDiscか(1層とか2層とか8cmとか12cmとか)
- DVDの複製を作っても最内周のこれらの情報は複製されることは無い。
- 「オリジナル」と「複製」を見分けるには最内周をみることで判断することができる。
- ゲームソフトにおいて、最内周を見て複製だと判断したら立ち上がらないようになっている。
オリジナルならこのマークが出て先に進んでいく。
複製ならこの警告で止まる。
- アジアの人たちは考えた。「最内周を模倣したDVDを作っちまえ」と。
- で“Swapmagic”なるDVDソフトがアンダーグランドで発売されている。
白いDiscが“Swapmagic”秋葉原でXBOX360の怪しい出力コードを売っている店で購入。2980円
- まずはこのソフトを起動させる。→【Discの認証行為】
ゲームソフトの代わりに“Swapmagic”を実行させる
最内周は通常のソフトと同じ情報が書かれていてゲーム機はだまされて“Swapmagic”が立ち上がる。(アジアの人が作ったのがアリアリの画面)
- 最内周には自分がどこまで書かれているかの情報が入っているのであるが、ゲームソフトの容量はさまざま。
オリジナルが大きい容量なのに、内周のこのデータがそれより少ないとそれ以上の量を読むことができない。(=遊べない)
なのでアジアの人は『「大は小を兼ねる」ということで、一番容量の大きなソフトを読み込ませれば、それ以下のDiscを読むことができる。』と考えた。
EJECTで“Swapmagic”を取り出すと画面に「デカイ容量のDiscを入れろ」と要求される
DVDの容量めいいっぱい使ったゲームソフトを読み込ませると、更新している。
- EJECTボタンを押すと、ゲーム機はせっかく覚えていたものを全て忘れるようなので、EJECTボタンを押さないで中のDiscを取り出す必要がある。
“Swapmagic”購入時のオマケに付いてきた変なカード
カードを隙間に差し込んでスライドさせると、大きな容量のソフトが取り出せるようになった
- 最後に、大きな容量のソフトと複製Discを入換えてブートさせると・・・・。
複製したDVDを乗せ換えて、変なカードをさっきとは逆方向にスライドさせるとトレイが中に入っていった
[X]ボタンを押すと、複製Discでも既に内周の情報がそろっているために先に進んでいく
アジアの人は貪欲だわ。 |
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