【映画】SAYURI

GW前半は遅れまくっているスケジュールを取り戻すためお仕事でつぶれて、後半にようやくGWとなったので、貯まった映画を観まくった。その中で自分的に“SAYURI”が記憶に残る作品となりました。

「ラストサムライ」みたいな映画かと思いきや、なーんと全員英語をしゃべる英語劇。“おカボ”が“パンプキン”って会話の中で言われているのはいかがなものかと。(；´Д｀)

劉著に英語をしゃべる映画なので日本人役なのに日本人役者がほとんど出ていないから（日本人なのに日本語になるとヘタクソ）最初はものすごくとっつきにくい。

それでも後半から昼メロを思い出させる女同士の戦い展開で、さゆりの魅惑にどっぷり漬かりました。黒髪に着物はたとえアジアの人でもいいですわ。（はあと）

■GW中に観たそのほかの映画
ファンタスティック・フォー	マーベルコミック誌の実写版。 子供向けにしちゃぁ、透明人間になるのに下着姿のサービスショットがあったりでいいのでしょうか。 続編が今度公開なので向こうではウケたのねぇ・・。
ハリーポッターと炎のゴブレット	そろそろ終わりが近づいてきているせいもあって、今までの作品を複線にして盛り上がりをし始めてきました。 なので、過去の作品を観ていない人は？？？かも。 これを観る前は過去の作品を全部観ましょう～。
ハイド・アンド・シーク	なんかね、オチが読めちゃったんですよ。
ザスーラ	宇宙版ジュマンジ。 お姉ちゃんの扱いはあんなもん？もっと本編に絡ませてあげてもいいのに。
レプリカント	ブレードランナーとは関係なかった。つまらないのであるが、役者と監督が違えばもっとうまく話が作れたようなきがする。
イン・ザ・ダーク/狙われた記憶	カナダの映画。ハリウッドとは違ってお金をかけられないのもあるけれど、もうちょっとひねりがほしいでした。
スチーム・ボーイ	大友克洋氏とサンライズが組んだアニメ。 スタッフもいろんなところが手伝っていることもあって、丁寧な動きと映像でした。 スチームのSEがかなり本編の中でこれでもかっと言うほどシューシューなっていて、多様し過ぎの感もありました。
トレジャー・ハンターズ	青春？コメディ。どうもあの不真面目さが気に入らない。
サウンド・オブ・サンダー	題名と内容が合ってんの？って感じ。 時間モノのSF映画。いまいち。
妖怪大戦争	お子様向け映画なのでこんなもんか。
８ｍｍ２	題名が続編でも、内容はぜんぜん関係ない。 SEXシーンやら全裸シーン万歳の映画。ボカシがたんまり入っておりました。