「ことえり」にIMEの顔文字辞書を利用する。(辞書共通で変換楽〜)
WindowsとMacを行ったり来たりしていると、同じ環境にしたくなる。 チャットやらブログやらメールなんかの文章作成では、「IME」と「ことえり」の顔文字辞書が同じ変換であって欲しいとつくづく思う。 んがネットで探すと「IME」には多種多様な顔文字辞書があるのだが「ことえり」用は少なく、「IME」と同じものはなかったりする。 無いのでしょうがない。自分で作るとする。 | ||||||||||
■IMEで組み込んだ顔文字辞書をテキスト形式で書き出す。 IMEの辞書ツールから、「一覧の出力」でテキスト形式の辞書ファイルを作った。 あとはこれを「ことえり」が読めるようなテキスト形式の辞書へと変換すればよいわけだ。 双方のテキスト辞書構成を見比べてみると、 [単語]、[変換後テキスト]、[文字種] の順で同じ構成であった。 その他の違いと言えば_
ここまでわかれば後はテキストエディターで文字列の置換作業を繰り返して整形し、辞書を変換すればよい。 | ||||||||||
■IMEで吐き出した顔文字辞書をWindowsのテキストエディターで「ことえり」用に整形した。
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■出来上がったテキスト辞書を「ことえり」に読み込ませる。 「ことえり」のメニューから[単語登録/辞書編集...]を開いて、さらにメニューの[辞書]−[テキストや辞書から取り込む...]を選択して、さっき作ったテキスト辞書を読み込ませた。 これでMacで文章打つときも「(゚Д゚)ゴルァ!!」やら「(゚∀゚)アヒャ」なんてIMEと同じ変換が使えて、文字を打つ効率も上がりました。(゚д゚)ウマー |
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