ジャンクMacキーボード、お気楽修理
ジャンクパーツばっかり買っていると、たまーに「なんで??」というジャンクものに出会う。
Mac miniに液晶モニタを買ったのに続いてキーボードが無かったので、適当なiMacDVのキーボードを流用していた。
そんな不憫な環境でいた中、先日アキバのSofmapにてジャンク扱いのキーボードが1980円でたくさん売られていたのを発見。
いろいろ物色していたらその中で[スペース]キーが曲がった(右写真参照)ジャンクに出会った。
「なんか支柱でも折れているのか?」とよく見ると、一瞬にしてヒラメキ(゚∀゚)━━━━!!
おおっ。( ̄ー ̄)ニヤリこいつはすぐ直せるじゃん!!。早速買って帰った。
まずは[スペース]キーを引っこ抜く。 キーの裏側には"コの字”の金属棒があり、この時点では「上」にその取り付け爪が付いている。 |
この[スペース]キーをくるっと180°回転させて爪を「下」にする。 |
んで元の場所にパチっと取り付ける。 |
[スペース]キーとほかのキーの高さが均一になりました。 |
しかし、なんでこうしちゃったんだろ。キーボードの清掃で外して逆にはめ込んでそれを知らずに「キーが戻らなくなった」でSofmapへ売っぱらったのかなぁ・・・。
ま・こっちとしては儲け物だったんでこの手のはウエルカムです。
この記事も直したキーボードで打ち込んでいる次第です。([スペース]キー、全然問題なし。w)
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