iMacG5の熱対策をしてみた。(その2)
■iMacG5の背面板をつくる。(穴をあける編) | |||
熱暴走のiMacG5対策として「ファンが取り付けられる背面を作る」アイデアが浮かんでも、どうやってやるかの方法を脳内で模索していた。(いかに短期間で仕上げるか) iMacG5とにらめっこをして、ふと以前液晶モニタの転倒防止用に板を自作したネタを思い出した。 そっかアクリル板なら加工のノウハウもあるし、これでイケるんじゃねーの?! つ〜ことで、東急ハンズでアクリル板を購入。背面板の作成に取りかかることにした。 | |||
買ってきたアクリル板をiMacG5の大きさにプラカッターで切る。 お次ぎに背面にある拡張ポートを外に出すための穴をプラカッターで切り抜いた。 各角をドリルで空けて、四隅の穴を定規で結び、プラカッターでけがいて最後はパキッを割る。 本来なら各ポート毎に細かく穴を空けるのだろうけれど、面倒くさいので一気に矩形の穴を1つ空けることでごまかすことにした。(;´∀`) | |||
アクリル板の保護紙をはがして、iMacG5の上にに乗せてみた。 なんか標本箱のような感じ。爆 本来ならiMacG5本体の四隅はRが付いているので、それに合わせて背面板にもRを付けるといいんだろうけれど、面倒くさいのでこのままにする。w (透明色だからそんなに目立たないし) この状態で電源コードを挿すための穴のアタリをつけ、ドリルとプラカッターで穴を空ける。 | |||
メインである背面板に取り付けるファンの位置合わせ。 G5印のヒートシンクはもとより、まんべんなく空気が当たるようなファンの取り付け場所を探し出してメンディングテープで止め、油性サインペンで穴を空けるアタリを付ける。(こうゆうときに透明なのが役に立つ) ファン(80cmx80cm)は黒い色のヤツでなく、(Macだけに)見た目の良さも考えてアクリル板に合わせてクリア色なヤツにした。 | |||
その他にもいろいろ穴をあけて結局
| |||
つぎはファンの取り付けといきまっしょい。(つづく) |
| 固定リンク | 0
コメント