粗悪DVD-R、やっぱ短命
7年ぐらい前。DVDレコを買う前には、自作PC(Windows)に「MPEG2ハードウエア・エンコードボード」を挿して、それでビデオ信号を取込んでから、PCソフトでオーサリング→DVD-Rドライブで焼いてDVD-Video Discなんつーものをマメに造っていた。
レーベル面もPhotoshopを使って、凝ったのを造っていたなぁ。
(今じゃ〜お気に入りタイトルは消さずにただただHDDに貯めて行くだけ。HDDがいっぱいになったらそのままで、新しいDVDレコを買うっていうペースとなっている。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル)
当時はDVD-Rも今と違って高いから、できるだけ安いものをと台湾製品を買っては焼いていたのである。
が、そんなDiscを最近ケースから出して裏を見てみると・・・。
記録面がやけに薄い。
焼いていない領域から外側にかけても色が薄くなって行くのがわかる。
ご察しのとおり、Discは認識されず、かかりません。(;´Д`)
この分だと、この時代粗悪DVD−Rにせっせと造っていた物は全部だめになってるんだろなぁ。
ま・その当時力を入れて造っても、今日まで再生したことが無いDiscばっかなので、あきらめはつきますけどね〜。
あ。今じゃDVD-Rも国産品が安いので、国産品Discを買って焼いていおります。
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