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IBM ThinkPad G40 買ってみた。(その3)

[A]のキーだけに購入した2500円のジャンクG40は、試しに電源を入れると各部品は動くことがわかった。
まず筐体本体はヒビ・割れでボロボロ状態なので、使えません。
液晶も縦のラインが入るので、これもゴミ。
しかし
 ・無線LAN(mini PCI)基板
 ・無線LANアンテナ
 ・CPU(P4 2.4GHz)
は使い道がある。
■無線LAN部品の活用

無線LANの基板とアンテナは、([A]キーにより復活した)9800円のG40には搭載されていなかったため、これらの部品を移植した。
基板はM/Bに挿して、アンテナは液晶の裏に取り付けて、動作を確認。OK〜!
これで9800円のG40は新たに無線LAN機能も付いて、申し分ない能力となった。

復活したG40は、彼女の実家のPCが古い(Windows Me)ということで、プレゼントすることにした。
実にポイント稼ぎですわ。w
■CPUの活用

CPUの方は、以前復活させた一体型ValueStarのCPUがCeleron 2GHzだったので、こいつと交換し、動作がより機敏に変身を遂げた

■まとめ

当初、[A]キーだけのために何気なくボロボロThinkPadを本体ごと買ったのであるが、本体を購入したおかげで中から結構使い回せる部品が現れたんで、単純に[A]キーのためのキーボード部品のみを買わんでよかったわ〜。

こうゆう棚ぼたみたいなのがあるので、ジャンク品購入は止められません。

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