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【PwnageTool】iPhone3.0を脱獄させてみた。

新スパボ一括(9800円)で購入したiPhone16GB。
購入時に申し込んだ犬券での5000円分の商品券が本日贈られて来た。
これでiPhoneの購入に関して、一区切りついたのでいよいよ心置きなくiPhoneを改造してみる。
そう。脱獄である。
「かってにアプリ」を自由に走れる用にする訳だ。
iPhoneの脱獄するために、まずはこのiPhoneと同期をとっているiTuneのMacに脱獄アプリ(=「PwnageTool」)をインターネットからダウンロードして、使えばよいということがわかった。
なので早速ダウンロード。

このアプリは脱獄の対象となるiPhoneへの“ipswファイル”を作るのが目的のようだ。
解凍してパイナップルのアイコンクリックで「PwnageTool」を起動。
まずは対象である“iPhone3G”を選んで[→]押す。
英語でいろいろな設問に答えて行き、目的のipswを選択。
ディスクトップ上にファイルを作成するにあたって、承諾のパスワードを打ち込むとipswファイルのBuildをし始める。
これがやたら長い。(;´∀`)10分近くBuildeしていた気がする)
ipswファイルが出来上がった段階で、iPhoneの電源OFFをする。(※)

(※:電源キーの長押しで、スライドスイッチが現れるのでそれをスライド)
iPhoneの再起動が始まるので、iPhoneを“DFUモード”つ〜のにする。
  ・電源キーとHOMEキーを同時に10秒押す
  ・電源キーを離し、HOMEキーだけで10秒
このDFUモードにするコツをつかむのが厄介であった。
5回ぐらい試して、なんとかコツを覚えてDFUモードにどうにかすることが出来た。
DFUモードになるとiTuneでは復元を促すようになった。
ここで[Command]キー+[復元]クリックで、更新するための元ファイルを聞いて来た。
なので脱獄アプリで先ほど作ったipswファイルを指定した。
これでiTuneがiPhoneのファームを更新し始める。

更新が終わって、再起動がかかるとiPhoneのアイコンに新たに"cydia"、"lcy"が増えていた。
ふむ、これで脱獄が出来たようだ。

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