(いまさらながら)玄箱でファイルサーバを作ってみる。(その3)
大量のJPEG写真を渡すのに、嫁さんのご両親のためにパソコンの操作が楽な方がいいと考えた。 FTPを使ってデータを渡すには、アプリのインストールとか敷居が高くてかつ、操作を考えるとちょっと辛いと思うので、Webブラウザ経由でファイルの譲渡ができる“webDAV”つーアプリを使ってみることにする。 これはHTTPサーバであるapache2をインストールすれば実現可能ということが分かった。 ネットには「玄箱にapache2のインストール記事」が多くアップされているので、それを参考に俺もインストールしてみる。 | |
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■ファイル名に日本語が使えるようにしておく。
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■公表するデータ置き場所を確保する。
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■いよいよWebDAVの設定 設定には.confファイルをいじるのだが、"/etc/apache2"はやたら.confファイルがある。 設定に関するネットの記事もバラバラで、逆を言えばどれでもいいのか?んでもその中に 「通常の設定は"/etc/apache2/conf.d"で.confファイルを定義する」 という記事があった。 確かに中心的なapache2.confの中身をみたら、いろいろな.confをIncludeしていた。 ということで、設定は"/conf.d"の中に適当に.confファイルを作ることにした。
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■んでもんでWebブラウザでアクセスしてみる。
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やったことを忘れないようブログにメモしてきているのだが、我ながら長いなぁ…。 しかもまだ先は長そうだ ![]() |
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