「R4」で動くソフト作り(その1)【まずは習作】
![]() ![]() 会社で(仕事の)プログラム書いて、帰って来て家でもプログラムを書いているのは ![]() グラフィック/スプライト/サウンド部分の ![]() | |
[r4_test_program1.zip](できあがったndsファイル)
習作なのでこんなもんです。 液晶なので、スプライト表示が速いと残像がすごいねぇ。 ![]() ここから次に定番の「ブロック崩し」でも作ってみようと思う。 | ![]() この前買ったジャンクDSで、「R4」経由で動いた♪ |
- DSは2画面独立している。この2画面を1画面として扱うならそれなりの処理が必要。
- グラフィックモードとVRAMの定義を理解するのにちと苦労した。
- pngからプログラムで扱えるスプライトデータの変換はgritというプログラムで行う。 これはMakefileをいじってビルド時にデータを作れば楽。
- wavからプログラムで扱える音データの変換もMakefileのマクロで行うとビルド時に簡単にできるので楽。
- DeSmuME上での動作では絵と音の同期がズレていて「負荷が重いかな?」と思っていたが、実機動作ではハードウエアがやってくれているので、そんな心配は払拭された。
- スプライトの衝突判断はハードウエアの割り込みでもあればうれしいんだけれど、無いのでソフトウエアで座標の大小を用いた。
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