ETCをシガレット電源で動かしてみた。
ETCは車に取り付け時、固定されるように配線したが、別途シガレット電源を使って動かしてみる実験をしてみた。
シガレットからは12VとGNDの2本が出ている。
一方ETCはACC(ON/OFF 12V)、+B(EVER 12V)、GNDの3本。
1本どうにかする必要がある。
で、インターネットで仕入れた情報では
ACCと+Bとの間で電源の立ち上がりに遅延(ディレイ)をさせてやれば良いっぽい。
ということなので、ACCは別途スイッチを付けてON/OFFさせてやる回路を作成した。
これをETCとシガレットの仲介役にして接続する。
これでOK。
早速この電源構成に変更したETCを動かしてみた。
イグニッションキーを回しエンジン始動。…+Bへ電源供給っと。
その後、回路のスイッチを入れてACCへ電源を供給すると…。
はいはい。ETCからいつものようにカード認識の音声が出て来た。
うまく動いたようだ。
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