IntelMacでAndroid開発の環境を整えてみた。
高値の花で、手を出せなかったIntel Macが手に入ったのだから、PowerPC Macでなく、Intel Macにしかできないことをやってみたい。
ということで最近会社でも勉強を始めたAndroid開発環境をインストールしてみた。
Macで
・「開発ソフト」は"Eclipse"
・「開発キット」は"Android SDK"
をそれぞれインストールした。
インストールの詳細はネットで調べて、やり方をそのまま真似た。
- 開発IDEアプリケーションの"Eclips"をインストール
Eclipseのサイトから「Eclipse IDE for Java Developers」をダウンロード。
解凍してできた"Eclipse"フォルダーをまんまアプリケーションフォルダに移動させた。
このソフトの日本語化もしている人がいるが、まぁわかるのでパス。
- Androod SDKをインストール
これがないと始まらない。
Download the Android SDKサイトから「OSX(Intel)」ものをダウンロード。
解凍してできたフォルダーを同じくアプリケーションフォルダに移動させた。
- [Help]-[Install New Softwre...]から、URL"https://dl-ssl.google.com/android/eclipse"を指定。
- 指定した場所から「Developer Tools(Android DDMS,Android Development tools)」を引っ張ってきてくれるので、登録しておいた。>Eclipseの再スタートさせられる。
- 再スタートしたEclipseで[Window]-[Android SDK and AVD Manager]を立ち上げて、[Available Packages]から対象としたいSDKのバージョンを指定する項目が出た。
- 本来なら2.1とか2.2のバージョンだけでいいのだが、auのAndroid機:IS01がAndroid 1.6しかサポートしないということなので、全部選択してやった。
- 最後にファイル".bash_profile"を作って、中身でrootのパスを通しておいた。
"export PATH=$PATH:/Applications/android-sdk-mac_86/tools"
- [Help]-[Install New Softwre...]から、URL"https://dl-ssl.google.com/android/eclipse"を指定。
後はちょっとしたAndroidのサンプル(Pngファイルの表示)を使ってビルド。
エミュレータで動作を確認した。♪
どうせなら、実機でも確認したい。
せっかく手に入れたauのAndroid機「IS01」を使わない手はないな。
Macに接続して、実機動作を確認してみた。
ほほ~っ。実機で動作させることができた。
これでAndroidのプログラム開発ができる~♪
| 固定リンク | 0
コメント