固定電話(NTT)をMNPしてみた。
昨年の光熱費・通信費の年間トータルが、前々年比で6万円もUPしていた。
平均すると月あたり5000円のUP。ヤバい。これはヤバい。
ということで、家庭内仕分けを行うことにした。
二世帯住宅で、上と下とは別々の電話が引いてある。
が、両方の料金支払いは世帯主である俺。
得に一階の「NTTのアナログ固定回線代が2000円/月」は、おおいに改善の余地がある。(キリッ
二階の電話はauひかりのオプションで付けた電話。
月々の基本料金が525円ですむ。
この電話サービスは計2回線引けることは前から分かっていた。
しかも2台めの電話の基本料金は472円/月!とさらに下がる。
これで月1500円近くの改善が見込める。年間にしたら-16000円にもなるじゃん。ヽ(´▽`)/
まず、auへ電話して「増設する2台目の電話番号はNTTからのMNPとして登録できるか?」
を聞いてみた。
回答は「OK」。(*゚▽゚)ノ
ということで、2台目の電話サービスをNTTからのMNPとして申し込んだ。
2日後にはもう一台ホームゲートウエイが送られてきた。
ホームゲートウエイと電話サービスは一対一に対応しているようだ。(ホームゲートウエイ1台につき専用の電話番号が記録されいるようだ。
2台かぁ…じゃまくさい。(@Д@;)
新たに届いたホームゲートウエイをつなげるためには_
・スイッチングハブを購入して、OMUからのLANを二股に分けて
・それぞれのホームゲートウエイに分配し、
・さらにそれぞれの電話につなげる
というような構造に変える必要になる。
う~ん。
ホームゲートウエイ1台で2つの電話をつながるように改善して欲しいのぉ。
しゃぁない。新たにスイッチングハブを買わねば。
二股に分けるのだからポート数が最低でいいや。
ネットで探して、「バッファロー Giga対応 5ポート スイッチングハブ LSW3-GT-5EP/WH」が送料無料で2,677円。
これを発注した。
ホームゲートウエイ、スイッチングハブが増える(上図黄色部分)ことになるので、今ある機器の配置構成を変更しなければならない。
現在、機器という機器はすべて壁に打ち付けたネジに引っ掛けている。
こんな虫の標本のごとく、壁に機器を取り付けていくにも限界がある。
これにさらに増えた分を壁に取り付けるとなると、圧迫感がハンパない。
ってことで、ルータ収納棚っていうものを、我家の環境にあった商品があるか、ネットで探すことにした。>つづく
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