【ジャンク】PCV-P101修理してみた
久々にHardOffを覗いてみた。 んで目に入ったのがVAIO(PCV-P101)。 メモリ、HDDがなくってAC電源付きで5000円とな。 ジャンク理由として「電源がすぐに落ちる」というしろもの。 どうしようか悩む…。 そんなに汚くはないし、液晶も割れていなさそう。欠品のHDD、メモリは家のジャンク品が使えるので電源さえ動けばすぐ遊べる。 それにラジカセみたいな形が面白い。 一体型のディスクトップなのにノート用のバッテリーが積めて、1時間ぐらいなら動作しつづけるとな。 計画停電になっても安心なUPSが内蔵されたようなものか…ってバッテリーが入っていないじゃん… ま。不満がありつつも液晶画面もワイドなので、衝動買いしてみた。(久々にパソコンを購入〜♪)。 そしたら家で型番をインターネットで調べると、ああ。このPCってスペックが低いマシンだったのね。(=Celeron1.06GHz) あ〜ヤフオクでも安価で取引されているのか。(;;;´Д`) ま。AC電源代、本体ともに2500円づつだと思えばええか。 |
分解して各パーツを清掃。 ふむふむ。基板上のコンデンサーとかの破裂はないようだ。 |
分解したパーツをすべてウエットティッシュで拭いて、きれいにしていく。 そして仕上げにヒートガンで全面を炙る。 最後に冷却フィンとCPUの接触面を拭いて、新たにグリスを塗り付け今度は逆の順序で組み立てていく。 |
元に組み立てられたので、電源を入れてみる……。 うぃぃん…。ハイ動きました。ヽ(´▽`)/ Windowsのプロダクトキー・シールが貼られていたのでとりあえずWindowsXPをインストールしたけれど、やっぱ遅いのぉ。 思うのだが、Windowsはなんか暇さえあればHDDをカリカリとアクセスしている。 そもそも頻繁にHDDなんかにアクセスすっから遅いんだよなぁ。 Windowsじゃなくてubuntuでも入れ直すかな。 【P.S.】後日アキバのジャンク屋にて500円でバッテリーも買えたので、ちょっとしたUPS付きのPCとなった。 |
| 固定リンク | 0
コメント