【19800円】ジャンクIntel iMacを直してみた。
GW中に購入した「OSインストール時に止まる」というジャンクIntel iMac。
やっとこさイジれる時間が持てるようにようになった。
![]() ネジの位置はiMacG5とさほど変わらないが、これって前側がぱかっと外れるのね。 へ〜。液晶いっぱいに金属のシールでノイズ対策が施してある。 剥がしたシール下に隠れていた液晶を固定している四隅のネジを取って外せば、基板がお目見え。 さすがに今まで開けたことがないだけあって、それまでの埃が全て中に詰まっている。 こんだけ、埃まみれなんだからDVD-ROMも埃でレンズがヤラれちゃったんではないだろうか? |
![]() あら??そんなに汚くない。 ![]() あれ?この紙くず(付箋)はなんだ???? なんか(日付が書かれていた)ポストイットが入っていた。 多分前の持ち主は付箋が付いたDiscでも読ませてしまったのではないだろうか? |
![]() おー。最後までインストールできた〜♪ これで19800円のジャンクIntel(Core2Duo 2.16GHz/2GB/250GB)iMacを完動することができた。 20インチだから、QuickTimeで1080pのHD画像もコマ落ちすること無く見れるようになった。 |
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コメント
雄三さん、書き込みありがとうございます。
お久しぶりですね。
メーカ側も壊れる設計をするわけがないので、「なんでこうなったのか」を探求するのは推理小説で犯人を探すようで面白いんですわ。
自分のためでもありますし。
都会というか、秋葉原が宝の山なので、定期的に覗いているわけですね。
でもこうやって、ジャンクばっかり買っているとパソコンが部屋中たまっていく
ので、そろそろ(バサっと)処分しようと思っています。
投稿: じむ | 2011/05/24 01:59
お久しぶりです。
しかし見事に「修理は推理だ」を地で行く落ちでしたね。
直せたときの満足感はたまらないものがあるでしょうねえ。
こんなジャンクがこの値段とは。。
都会は宝島ですね。
投稿: 雄三 | 2011/05/23 13:46