帰省先でも修理してみた。(その3)
大阪:なんばから帰ってきて、急いでトレイが出てこないCD-Rドライブの修理。
買ってきたドライブの電源をつないでみて、フロントの[EJECT] ボタンを押してみる。
モーターがウィィンと唸るけれど出てこない。
CD-Rドライブのふたを開けて、トレイを指で後押ししつつ、[EJECT]ボタンでようやく動いた。
このトレイの出し入れはモータに取り付けられたプーリーとベルトがギアを回している仕組み。
これが空回りして、トレイが出てこなかったようだ。
グリスでも付いていてベルトが滑るようになった感じかな。
なもんで、綿棒にチョイと薄めた中性洗剤を付けて、プーリーと輪ゴムベルト周辺の汚れを落とし、ぬれティッシュで拭いてやった。
再度組み立てて、電源を接続。
[EJECT]ボタンを押せば…ガーっとトレイが出た♪ヽ(´▽`)/
後はバラしたパーツをすべてを元に戻せば修理完了!。
修理の依頼主でもある奥さんのお母さんも喜ばれて、あ〜よかったよかった。
修理のため今回なんばで買った「USB-IDEインターフェース」と結局使わなかった「ジャンクDVDドライブ(※)」はもう用なしなので、一緒にして“外付けドライブ”として、奥さんのお父さんへプレゼント。
以上で今回の帰省は、奥さんのご両親からの株も上がり、でんでんタウンでいろいろショッピングも楽しめたので楽しかった〜。
東京に戻ったらお土産に買ったDynabook TWをいじろ〜っと。
※:ジャンクドライブ、外付けとしてCD/DVDとも読み取りは動いた。多分、書込みにでも失敗するからジャンクになったのかもしれない。
ま〜奥さんのお父さんは書込みの用途には使わないので大丈夫っしょ。
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