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帰省先でも修理してみた。(その1)

お彼岸ということもあって、この3連休を利用して奥さんの実家へただいま帰省中。
西側も(蒸し)暑いわ。

今回の帰省には、奥さんのご両親より事前にメールにて修理依頼があった
対象機種は「音楽CDライター」
どのようなものかというと、アナログレコード、カセットテープのアナログ音声をCD-Rに焼く機械。
しかもCDのダビングもこなすという1台3役の商品。

  • 「フラダンスの練習に、先生からもらうカセットテープをCD-Rへ焼くための機械を日本通販から買った。(29800円)
  • 「この機械でCD-Rのトレイが開かなくなってしまった。」
  • 「修理代1万6千円かかるといわれたので、なんとかならないか。」
というもの。

俺の腕を買われての修理依頼。
しかも、向こうのご両親直々の依頼。
点数を上げておくためにも、そりゃ断る分けないでしょう。o(*^▽^*)ow
到着早々、その「音楽CDライター」なる機械をばらしてみた。
中を開けてみると、木の箱にいろいろ基板やらパーツパーツを木ネジで固定。
昔のラジオかっ。
案の定中国製で、安い作り。
電気回路も部品部品がひん曲がっているありさま。どうやら1個1個と手でハンダ付けしたクサいな。
さすが中華クオリティ。w
問題のトレイがでないCD-Rにたどり着くには、上から部品をはぎ取らなければたどり着かなかった。
なもんで、結局全部バラした。

CD-Rドライブは、なんてことはない。PCのドライブがまんま入っていた
(あ~写真撮り忘れた
←仕方が無いので絵で描くとこんな感じ。)

しかもワケの分からん会社のドライブ。
運がいいことにフロントに[EJECT]スイッチは付いていた。
コレを押してみてトレイが開くかどうか試したいのだが、出先であるため手元にはドライブの電源がない。
我が家だったら直ぐに試せるのに…。

ということで、明日“なんば”のでんでんタウンへ買い出しに行くことにした。
つづく

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