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XBOX360のシステムアップデートしてみた。【14699】

お正月になって、XBOX360で遊ぶことにした。

現在最新のシステムのバージョンが14699なので、そこまでアップさせる。
家にある4台のXBOX360のうち、非JTAG機の方はMicrosoftからアップデートファイル“SystemUpdate_14699_USB.zip“をダウンロードしてきてUSBメモリへ展開。
それを挿したまま電源を入れてアップデートをした。

が、JTAG機でこれをやろうとすると"E81"のエラーが出た。
あ〜そうだったJTAG機はそれ専用で書換えるのを忘れていた
■元NANDデータの吸い出し
失敗しても直せるように、事前に元NANDデータをLinuxから吸い出しておく。
  1. (JTAG化されたXBOX360に)USBのマウスとキーボードを付けて、Live CDでLinux起動。
    (HITACHIのDVDドライブは途中で止まった。 ドライブが病んでいたので、別のXBOX360のドライブを使って立ち上げた。>Linuxを立ち上げる分にはDVDキーなんて関係ないので適当なドライブで動く)
  2. Linuxのアプリ"xbrflash"をUSBメモリに書込み、同じくXBOX360に挿す。
  3. Linuxでのお決まりな「USBメモリのマウント作業」を行う。
    gentoo@livecd ~ $ sudo su
    livecd gentoo # dmesg
          :
    [ 462.293268] SCSI device sda: 7536640 512-byte hdwr sectors (3859 MB)
    [ 462.294651] sda: Write Protect is off
    [ 462.294691] sda: Mode Sense: 43 00 00 00
    [ 462.294720] sda: assuming drive cache: write through
    [ 462.297873] SCSI device sda: 7536640 512-byte hdwr sectors (3859 MB)
    [ 462.298999] sda: Write Protect is off
    [ 462.299026] sda: Mode Sense: 43 00 00 00
    [ 462.299044] sda: assuming drive cache: write through
    [ 462.299075] sda: sda1
    [ 462.300819] sd 2:0:0:0: Attached scsi removable disk sda
    [ 462.301128] sd 2:0:0:0: Attached scsi generic sg1 type 0
    [ 462.303566] usb-storage: device scan complete
    livecd dev # mkdir /mnt/usb
    livecd dev # mount /dev/sda1 /mnt/usb
  4. ターミナルを開いて、前項でマウントしたUSBメモリから"xbrflash"を起動。
  5. 同アプリでXBOX360のFlashを吸い出して適当なファイル名(例:hitachi_org.bin)で保存しておく。>元NANDデータ
    livecd dev # cd /mnt/usb
    livecd usb # ./xbrflash -d hitachi_org.bin
      XBR-Flash for Linux v0.3.6 beta by trancy (www.modcontrol.com)
      Thanks goes to tmbinc, Redline99 and all Beta-Tester on xboxhacker.org
      Nandsize: 16 MB detected
      Read and write: 16 MB
      Dumping to hitachi_org.bin...
          :
      0x400 block's to dump...
      Reading block: 0x3ff of 0x3ff (16MB/16MB)
      Verifying flash with hitachi_org.bin...
          :
    livecd usb #
    (のちに書込みを失敗しても、この元データがあればとりあえず復活するためのバックアップにもなる。)
■新たなNANDデータの作成
ネットで"freeBoot ToolBox Maker v2.9.1"をダウンロードしてきて、起動。
  1. 「Auto detect motherboard(Only for 16Mb dump)のチェックを外す。
  2. その昔、JTAG化したときに得たCPUキーを記述
  3. [Motherbord type]は、この機種が"Xenon"なのでそこへチェック。
  4. [Filename dstnation]は、"updflash.bin"を選択。
  5. [Type:]は、"JTAG"を選択。
  6. [Generate freeBOOT]ボタンを押すと、元NANDデータを要求されるので、先ほどLinuxで吸い上げておいたbinファイル(="hitachi_org.bin")を指定。
  7. オリジナルの"updflash.bin"ファイルが出来上がるのでUSBメモリへコピー
■新たなNANDデータの書込み
  1. 同USBメモリをXBOX360に挿して電源ON。起動して"updflash.bin"を発見したら勝手にFlashへデータを書込んでくれる。

  2. 書込み終わったらUSBメモリを抜いて再起動。システムのバージョンが14699になっていた。ヽ(´▽`)/

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