(いまさらながら)PSP3000をLCFW化してみた。
先月から淡々とPSPに肩入れ中。w
さらに、手を施していく。
さてPSPのカスタムファームウエア(CFW)事情はどうなっているのか調べてみた。
現在、SONYはPSP Vitaの方に舵を切っているため、PSPのファームウエアは6.60が最新でストップ。
このバージョンですら(電源を切ってしまっては消えてしまうが)L(=Lite)CFWと言う形でCFWが流通していた。
LCFWを導入するにあたり、メモリースティックを調達する。ただし、お決まりのごとく互換アダプターで安くすませる。
最近はmicroSDのメモリスティック変換アダプタも、安くなったものでAmazonで送料無料で270円で買える。
しかもmicroSDカードが2枚挿せるときたもんだ。思い起こせば4年前の改造記事ではSDカードの方が安かったため、この手のアダプタに改造を加えて遊んだが、最近はmicroSDも安く(microSDカードもClass10の16GBで1000円以下)なっており、改造せずこのまま使えるもんなぁ。
良い時代になったもんだ。
ジャンクPSP-3000は、今回のPSP3000は購入時バージョン6.30だったので、LCFWが対応しているバージョン=6.35にアップして、「6.35 PRO-B10」をあててみた。
よしよし。これで自作ソフトも走らせるようになった。

なんか作ってみっかな〜。
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