PSP-3000のキーの信号線を取り出してみた。
前回調べたPSP-3000のキーを検証したく、信号を取り出してみる。 キーのコネクタはFC(フラットケーブル)へと繋がっている。 FCはハンダ付けできないし、コネクタは0.5mmピッチ。 基板に半田で線を引っ張るには老眼が…。(´・ω・`) ネットでいろいろ調べると、汎用FCでピッチ変換すればいいということが分かった。 地の利を生かして、アキバ(aitendo)でお買い物。 99円で掘り出し物もゲットできた。 ![]() 通販では、この手の物は見つけ難いかんねぇ。 ![]() |
まず、汎用のFCを各コネクタの信号数分に切る。 ここで間違ってはいけないと慎重になる。 ![]() まずは、FCがズレないように両面テープで両端を止めた。 本物とつきあわせて、ピッチを確認。 アタタタとやってしまいそうなのが「線の数を間違えたりカッターが斜めに動いて、導線を傷つけてしまう」ということ。 |
![]() いわゆる捨て線(今、命名w)。 もしも、この線上に手がズレてカッターの刃が動いても捨てるので問題ない。 切り終わったらピンセットでこうやって導線を剥がし起こして(さやえんどうを剥くように)ツツッーと引っ張って剥く。 これなら、失敗の確率も減るっしょ。 ![]() |
![]() さて、お次ぎはピッチ変換してハンダ付けつなげなければ。>つづく |
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