Arduino始めました。
やりたいことがあって、ArduinoをAmazonで購入。
最初は動作試験として、「2つのシリアル通信」を実装させてみる。
オンボードにシリアル機能は備わっているのでさらに外付けのシリアル基板越しにもう一つシリアル通信を可能にする。
開発マシンは縦線の液晶を直したiMac(Lion)とした。
このiMacと、Arduinoを介して、Windowsとのシリアル通信を試みる。
まずは、外部のUSBシリアル基板をArduinoのPD2,PD3から引っ張ってくる工作をせねば…。
…ふぅ完成。これでハードの準備は整った。
お次ぎはソフト。
ArduinoのWebサイトから開発ソフト(IDE)をダウンロードした。
→Arduino 1.0.3
起動すると、IDEが開く。
- ArduinoをiMacに接続。
- [ツール]-[シリアルポート]で接続した場所を指摘
→自分の場合 "/dev/tty.usbmodem5d11"
- ネットに上がっていたシリアル通信の処理をIDEのメイン画面に書き込みつつコメントを入れて流れと動作を理解。
(ふむふむ。setup()で回路の初期化(設定)をして、loop()では絶えず行う動作を記述するのね。)
- メニューから[検証]を選んでビルドを試みる→OK
- メニューより[マイコンボードに書き込む]→OK
- メニュー右側の[シリアル]ボタンを押してコンソールを表示
- Windows側もシリアルターミナルソフトを起動っと
- iMac側、Windows側双方からのシリアル通信ができた。♪
これで、スタート台に立つことができた。
さぁてと、本番はこれからだ。w
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コメント
Sundaygamerさん、コメントど~もです。
チョイトやってみたいことがあって、ひとつ買ってみました。
Arduinoの良い点はネットに資料がイッパイ転がっているところですね。
Macでも開発できるのが、嬉しい。w
今回のテストを兼ねた電子工作も半日でできました。
その大半は(ベースだけでは何もできないので)周辺回路の半田付けがメインでしたけど。w
投稿: じむ | 2013/01/16 08:50
おー、じむさんも、Arduinoですか。
プログラミングは、プロですので、スケッチはあっという間でしょう。
Arduinoネタも楽しみにしてます。
投稿: Sunday Gamer | 2013/01/15 17:14