2DSより安い3DS購入〜(もちろんジャンク)
この前“2DS”の発表となって、ネットでもこのネタは話題中。 それだけ3DSが一般家庭にはある程度普及して、任天堂としても次の一手として、何かしらの“てこ入れ”が必要になったことでしょう。 さて一般家庭に普及したということは、その分ジャンクも出回るようになったということで、最近チラホラとソフマップでも見かけるようになった。 ソフマップでの3DSジャンクは往々にして6900円の値付け。 その中でも比較的軽症のジャンク(Rボタンが効かない)を選んで購入。 ![]() 箱も付属品も付いていて、本体自体も奇麗な3DSであった。ヽ(´▽`)/ | |
![]() 右ボタンを取り出す。 このL/Rボタン、すごく小さい。 またDS Lite時代から結構頻繁に故障原因となるようで、クリック感があるだけに内部の汚れによる接触不良が原因でしょう。 対処方法として、ネットでは「息を吹きかけたり」、「接点復活剤をかけたり」としているのをよく見かけたが、それでは根本的に直るとは思えない。 このスイッチはどんなに安くても1個150円(ヤフオク)。 送料入れたら200円オーバーじゃん。 ![]() 元の値段なってそんなにしないはず。 っても100pscも買うものでもないし。 ![]() | |
![]() | スイッチの金属カバーは半田で基板に取り付けられているので、コテをあてて外してみた。 部品は4点で構成されている。
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![]() んで板バネも清掃。 後は、バラした逆の順序で組み立てて、最後にコテをあてて金属カバーを基板に固定する。 | |
![]() カシャ♪…写真が撮れた。 ![]() ジャンクながら一通り付属品が揃って6900円。 2DSより安く手に入れられた。 ![]() | |
追記:買ったとき、3DSの中に写真が数枚入っていた。![]() この写真、ソフマップのレジ周りと思われる。 お客さんの中古買取の時のチェックで3DSカメラアプリを使ったんだろうねぇ。 で、この時Rボタンが効かないのがわかり、ジャンク行きとなったと推測される。w |
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