【ジャンク品購入】Dynabook CX/45Fを修理。
久々に秋葉原でジャンクノートPCを購入。
Dynabook CX/45F、5000円。
「HDDを入れると電源落ちる」と書いてある。
ジャンクだけど、珍しくキーの汚れ・テカリなどが無く、すごく筐体が奇麗なので、魅力を感じてしまった。(やっぱ奇麗って大事よね〜)
それにiPhoneでこの型番で検索すると、なんかその手のトラブルがあって、どうやらBIOSのバージョンを上げれば良いみたい。
んじゃ購入。
家にもって帰って、まずは本当にそうかHDDを搭載させて動かしてみる。
…普通に動く。
じゃ、OSインストールしてみっかとDVDドライブのEJECTボタンを押したら…。
電源が落ちた。 (lll゚Д゚)
え〜HDDじゃないじゃん。
BIOS上ではDVDドライブを認識しているので、なんだろう???
バラしてDVDドライブを見てみると…原因がわかった。
フレキが切れてやがる。
PCとDVDドライブの制御基板はコネクタ経由で接続されていれるから、BIOSで認識されているのだが、フレキより先の光学系信号は切断されているから動かしようが無い。
EJECTさせようにも、信号が伝わらないからフックが外れないので、タイムアウトかなんかになって、結果PCが身の危険を感じて電源を落とすのであろう。
トレイが中に入るときにフレキが折れ畳まれて中に収まるののはわかるけれど、切れるものかな…。
そんなヤワなものじゃないはず。
多分トレイを中に入れる時、フレキがひかかって且つ無理矢理押し込んだ末の、切断だと思う。
まぁこのDVDドライブは、もう使い物にならないので、捨て。
代わりにジャンク箱からデットストックしておいた薄型DVDドライブと交換した。
ベーゼルの大きさが違うけれど、気にしない。(爪の位置が違っていて取換えられなかった。)
で、動かすと問題なくDVDを読み始めて、OS(Windows/Ubuntu)もインストール完了。
よし一応動くようにはなった。
これだけではつまらないので、CPUでも乗せ換えて変えてみっかな。>つづく
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