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合格祝いにネットブックを贈呈。(在庫減らし)

桜も咲き、新学期も始まるってことで親戚の甥っ子やら姪っ子が、高校/大学へと合格したとの情報をゲット。

ネットブックが山ほどあるので、数を減らす意味でもlenovoのやつNECのやつをあげた。

ネットブックは非力と言われているが、10代の学生にはこれで十分。
図書館に持っていてて活躍させてもらえればいいかなと。
それに本人たちも喜んでいるようなのでOKっしょ。

これで、在庫のネットブックが少しは減ったかと思いきや、家にはまだまだずらっとあったりする。


な〜んか、その小ささ故に(安さも相まって)ついついジャンクを買ってしまうんだなぁ。

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1366x768に1280x800の液晶を搭載してみた。

割れた液晶のジャンクPC2台を計3000円でヤフオクにてゲットして、安い液晶を搭載すべく元のサイズ(16インチ:1366x768)とは違った15.4インチ:1280x800の液晶を搭載できるのかの実験をさせてみる。

バックライトにCCFLを使ったこのサイズの液晶であると、出回っている量も多いせいか、どこの会社でもコネクタの形状やら位置はさほど変わらない。(と言っても、ショートは怖いので一応信号線の確認はした)
なので、何の加工もせず乗せる。

画面サイズは一回り小さいので、隙間が生じる。
みっともないので、枠はコの字にカットして取り付けた。>まぁ後で何かで埋める予定。
この状態では液晶は何も固定していないので、前に倒れてこないよう、とりあえず上を絆創膏で仮止めした。

電源を入れると点いた。絵も出た。ヽ(´▽`)/
が1280x800の液晶に対してPC自体は、元の1366x768と思っての出力をしていて、実際には右側と下側が若干切れている。う〜ん惜しい。

若干切れているだけで、見えないことはないのでOS(Ubuntu)をインストールしてみた。
ここから解像度がソフトウエアを駆使して代えられるかの試行錯誤開始。

ネットで仕入れた情報を元に、"Xrandr"コマンドを使ってみる。
ターミナルから

gm@gm-FMVFA50:~$ xrandr -q
Screen 0: minimum 320 x 200, current 1366 x 768, maximum 32767 x 32767
LVDS1 connected primary 1366x768+0+0 (normal left inverted right x axis y axis) 0mm x 0mm
1366x768 60.0*+
1360x768 59.8 60.0
1024x768 60.0
800x600 60.3 56.2
640x480 59.9
VGA1 disconnected (normal left inverted right x axis y axis)
VIRTUAL1 disconnected (normal left inverted right x axis y axis)

やはり液晶である「LVDS1」には解像度:1280x800は登録されていない模様。
だったら登録させてみればうまくいくような気がする。

登録するために、"cvt"コマンドで1280x800のパラメータを得る。

gm@gm-FMVFA50:~$ cvt 1280 800
# 1280x800 59.81 Hz (CVT 1.02MA) hsync: 49.70 kHz; pclk: 83.50 MHz
Modeline "1280x800_60.00" 83.50 1280 1352 1480 1680 800 803 809 831 -hsync +vsync

上の結果から"Modeline"以下のデータをxrandrコマンドを使って、新しいモードとして登録させてみる。
gm@gm-FMVFA50:~$ xrandr --output LVDS1 --newmode "1280x800_60.00" 83.50 1280 1352 1480 1680 800 803 809 831 -hsync +vsync

登録したモードを「LVDS1」の解像度として登録してみる…
gm@gm-FMVFA50:~$ xrandr --addmode LVDS1 1280x800_60.00
X Error of failed request: BadMatch (invalid parameter attributes)
Major opcode of failed request: 140 (RANDR)
Minor opcode of failed request: 18 (RRAddOutputMode)
Serial number of failed request: 30
Current serial number in output stream: 31

あちゃ〜〜〜っ。
エラーで蹴られた。

結果が変わったかどうか、一応もう一回一覧を見てみる。

gm@gm-FMVFA50:~$ xrandr -q
Screen 0: minimum 320 x 200, current 1366 x 768, maximum 32767 x 32767
LVDS1 connected primary 1366x768+0+0 (normal left inverted right x axis y axis) 0mm x 0mm
1366x768 60.0*+
1360x768 59.8 60.0
1024x768 60.0
800x600 60.3 56.2
640x480 59.9
VGA1 disconnected (normal left inverted right x axis y axis)
VIRTUAL1 disconnected (normal left inverted right x axis y axis)
1280x800_60.00 (0x115) 83.5MHz
h: width 1280 start 1352 end 1480 total 1680 skew 0 clock 49.7KHz
v: height 800 start 803 end 809 total 831 clock 59.8Hz

ちぇっ。
「LVDS1」に登録されなければ意味が無いんじゃぁ〜。

xorg.confを書くか。
といったところで、時間切れ。
今日はココまで。

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アキバにマリオカート登場

秋葉原で電子工作パーツの買い物のを終えて帰る途中、外人さんのマリオカートの一団に遭遇!

長年アキバでいろんなものを見てきたけれど、今回はインパクト大きかった〜。
なんせYoutubeでしか見たこと無かったもんなぁ。
それがリアルで拝めるとは…。ヽ(´▽`)/


外人さんたちは、気前よく写真に応じてくれた。

ん・・でも公道走れるのか??

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ジャンクPC一気に2台落札

ようやく日頃のジャンク生活に戻った。
で、ヤフオクにてジャンクPCを落札。

液晶が壊れているF/A50。
2台で3000円。w

ジャンクでも、液晶が割れると一気に人気がなくなる=安く落札できる。
直すために入手すべき液晶代が馬鹿にならないからである。

送料は2000円強かかったが、これで一気に家に2台増えた。

本来F/A50は16インチの1366x768の液晶
しかし、このサイズは半端で入手が難しい。
そりゃ金を出せば直せるが、だったら液晶が割れていないF/A50を入手した方が安い。

つーことで、液晶をいかに安く入手するかにかかってくる。
ヤフオクでは15.4インチの液晶が安く出回っている。
ただ解像度は1280x800なので、ちょいと落ちる。
しかし安さには勝てません。
なもんで、2枚一気に落札。

さて、1366x768のものに1280x800の液晶をハメ込むと、どうなるのか?
実験も兼ねて一気に2台組み立ててみる。>つづく

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Chromebookに一口乗ってみる。

人とのつながりが増えてくると、いろいろとコネができてくる。
そんななか、メールが届いた。

クロームブックを向こうから送ってもらえることになりました。
もしご所望でしたら一台調達しますが、いかがいたしましょうか?

アマゾンで279ドル+現地の税金が20ドルくらいなので、3万円ちょっとです。
それに送料ですが、3人で分割になるので2000円くらいかなと予想しています。
ただコンピュータを運ぶので、あんまり変な配送会社は危険かと思いますから、DHLとか高めでもしっかりしているところにお願いすることになるかと思います。

ほぉ〜。これはこれは。
日本未発売なので、ブログのネタにもなるし面白そう。

つーことで一口乗ってみることにする。
来月には手元に届きそう。

【追記】
こんなネタを書いた直後、産経新聞にて
『「グーグルPC」来月、日本上陸 東芝発売、OS勢力図塗り替えるか』
が報道されていた。
あ~これだと、わざわざ輸入しなくてもよくなってしまった。
国内で買うから、お取り寄せはキャンセルだわ。

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【OSC 2014/Tokyoネタ、終了】無線あるある

あ〜っ。やってしまった。(自己嫌悪)
ニコ生で醜態をさらしてしまった…。

“本番で、(無線が)つながらない。”
まさに「無線あるある」
(その後のブースでのニコ動用のインタビュー収録では、デモがうまくいったので、±0か)

一方コスプレの娘(※)には人気があって実に盛り上がった。
彼女、写真会やブースでの立ち番で、率先して前に出てくれた。ありがたい。
(※NHK「Rの法則」に出ている0051番の「國井亜里沙」ちゃん。リンク先のTwitterに今回のコスプレ写真(正面)が出ております。)

ニコ生に出演していた声優さん(渕上舞さん)からも、数あるコスプレイヤーらの中で「気になるキャラ」として名を挙げてくれていたので、キャラクタ・デザインの立場で見れば、成功したかな
( ̄▽ ̄)
隣ブースのMSのクラウディアさんからも「なんかコラボできれば良いですねぇ」と声をかけてくださったので、他のイベントへと続くのかも…。

ふぅ。
これで年末から始まっていた一連のOSCの呪縛から解放されるので、いつもの自分に戻れる。


【P.S.】ブログ掲載ありがとうございます。(なぞ)

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OSC初日:「ワイヤレス 黒ひげ危機一髪」を展示してみた。

OSC 2014/Tokyo初日。

満を持して「ワイヤレス 黒ひげ危機一髪」を展示してみた。
樽には、SDカードとして「無線LAN内蔵のSDカード」を使った。

ワイヤレス 黒ひげ危機一髪の動作】


  1. 樽から延びたUSBケーブルに電源が入ると、挿しているSDカードの無線LAN機能が動き出す。

  2. 離れた場所のAndroidタブレットが、無線LANのSSIDを発見。その中からSDカードのものだけを画面に表示する。
    このSSIDをユーザにタッチして選択してもらう

  3. 次にユーザには、樽から任意のSDカードを抜いてもらう
    抜かれたSDカードの無線LANは動かなくなる。=SSIDがAndroidタブレットから消える。

  4. 「2)で選んだSDカード」と「3)の消えたSSID」が一致するか判定する。

  5. 一致していたら画面には「アタリ」を表示して、且つAndroidタブレットはArduinoにシリアル信号を送って、キティを飛ばす
    一致していなかったら「ハズレ」を表示する。

既存の黒ひげと違い、無線LAN内蔵SDカードを使ってワイヤレスでアタリ/ハズレの判定をして、飛ばすという(バカバカしい)アイデアに来場者からは、「なるほど〜」「おもしろ」と評価をしてもらった。→ヽ(´▽`)/満足!

さて明日はモデルの子とニコ生
どうなることやら。

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