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続ファミコン(互換機)を組み立ててみた。

板に取り付けたファミコン(互換機)だけではカートリッジを挿すと、グラグラしてよく接触不良になる。
ゲームの最中止まってしまっては困るので、支えを付けることにする。

カートリッジの差し込み口を取り囲むようにして、4本足をつけた。
で、その上にアクリル板で天板(?)を作って取り付けることにする。

よしよし、よさげ。
アクリル板に電源スイッチも取り付けて、完成。

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ワイヤレスジャパン2014に行ってみた。

先々週の東京ビックサイトでのイベント(ESEC)に続いて、今週もビックサイトにて開催されるイベント「ワイヤレスジャパン2014」へ行ってきた。

やはりビックサイトへと続く道にある、アニメの広告は目立つのぉ。w

今回の目的は「日本アンドロイドの会(秋葉原支部)」のカンファレンス・セミナー。

まず、iBeaconってどんな風に使うものかを知りたかった。
自分から欲しいと思ったときに情報を取りにいくNFCとちがい、勝手に送りつけてくるiBeaconはユーザに許容されるのかなぁ。
ちと個人的には疑問。

長蛇の列で所々にBeaconを置いて、近くにくると「後何分で受付です」とかを送ってくれる使い方ならありかな。
なんて、セミナーを聴きながら思った。

他にはLEDテープを使った服。
単なる点滅・点灯はつまらないが、流れるように動くと面白い。
もっと展開が望めそう。

そんな他の人の作品を観ることで、アイデアがふつふつと湧いてきた。w

で、関係者に挨拶回りをして帰社した。

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【ヤフオク】ジャンクPS Vita(PCH-1100) 入手した。【8000円】

そろそろVitaもヤフオクにて、ジャンクが出回るようになってきた。

で、美味しそうな出物を発見。
ジャンク理由が「カメラのアプリメニュー画面で横ノイズが入る。それ以外の操作は問題無し。」というもの。

カメラのアプリなんて使わないでしょ。
ってことは、問題無しってことじゃん。
入札して、運良くライバルも出ず。
落札できた。ヽ(´▽`)/

届いたものは、もちろん本体のみ。(充電はちょっとされていた)
どれどれ。お約束で、バージョンを確認してみたらVer3.01だった。ウンウン。
ほぉー有機EL液晶は奇麗だねぇ〜。

Vitaってどんな素性の商品か知らなかったので、アレコレいじってみる。
やっぱり使わないにしろ、カメラアプリのメニューで横ノイズが出るのを確かめた。
なんか同期が合わないようなノイズ。

それじゃぁとカメラを起動してみようとタップすると…「メモリーカードがないと動かない」と怒られた。
え〜カメラアプリ起動するだけでもメモリーカードいるの…。(`ε´)
しゃーない。買うか。
VitaではAV機能なんか使わないし、一番小さい4GBでいいや。
後日ハードオフで800円で購入した。

ふー。ようやっとカメラアプリを立ち上げることが出来た。
あれ。プレビュー画面にはノイズが出ず。

最初はカメラの配線がズレていて接触ミスでは?と思っていたが、特にカメラでのプレビュー画面でもノイズが入る気配がない。

ならこのままでいいや。w

あと本体(PCH-1100)への充電は特殊のケーブルが必要なので、Amazonで購入。>260円
う〜んやっぱり本体だけで遊ぼうとした目論みは、駄目だったか。
ま。それでも安くそろえられたので、後はなんかソフトを手に入れてみるかな。

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ファミコン(互換機)を組み立ててみた。

CS放送で、たまに観る「ゲームセンターCX」のファミコンの実況とかの印象もあってか、ファミコンが欲しくなっていた。

そんなさなか、ハードオフを巡回中にふと540円でファミコン互換機(ジャンク)が売っていた。
この値段ならと、マリオも108円ということで一緒に購入。

まずこの互換機。ジャンクだけあって電源が付いて無かった
ケースには、電源に関する定格の値やらシリアルNo.もなにも記載が無い。(さすが中国製) で回路を調べるため中を開けて観ると…まぁ〜スカスカ。(lll゚Д゚)
へ〜ここまで集約できちゃうのね。関心。
埃だらけなので清掃のため、基板を外してよくよく眺めてみるとまぁーハンダ付けがヘタクソなこと。
抵抗なんて、こんなにウネっている
これじゃショートしてしまうっしょ。

部品実装の問題を上げたらきりがないので、部品と配線という配線を全部自分の半田付けで直した
おっと付け直すと同時に、電源周りの調査。

搭載部品(S8050)をネットで検索していると、9VのAC電源が入力であるとわかった。
しかしパターンをみると、入力電源の極性が一般と違い外側が+(内側がー)だった。
えー逆じゃん。
家にある9VのACアダプタは、外側が+。
つーことで、電源コネクタを逆に取り付けた。w

あと音声、映像、VCC、GNDのシルク印刷がデタラメ。
さすが中国製
そんなこんなで半田での取り付け直しは終了。
元に戻すか。
中身がスカスカなので、このまま元に収めるのは無駄な気がしたので、木の板に取り付けてコンパクトにさせた。

ファミコン互換機のリニューアル完成〜♪。
早速マリオで遊ぶ。

いや〜。ここしばらくブログ更新を忘れるぐらいマリオにのめり込んでしまったワイ。

よくよく考えると、電源入れるとすぐゲームが始まるのがファミコンの良さ。

ファミコンのソフトもリサイクルショップやらフリマ等にて100円で買えるので、ちょいとそろえてみるかな。

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組込みシステム開発技術展(ESEC)の説明員をやってきた。

営業から「人数が足りないんで、イベントの説明員を半日お願いします。」ということで、東京ビックサイトに『組込みシステム開発技術展(ESEC)』へ朝から行ってきた。

イベントと言えば幕張ばっかりだったので、数年ぶり、久々の東京ビックサイトだ。
国際展示場駅から東京ビックサイトへの道の柱にはアニメ関連のポスターがやたら貼ってあって、「コミケの期間じゃないのにビックサイトへくる来場者へのアピールはこれなんだ」と苦笑いの光景。
会場は平日にも関わらず盛況で、次々にブースに訪れる来客に対して商品説明を行っていたらあっという間に本日の対応時間を終了。
後半の説明員にバトンタッチ。
今日はもう帰るだけとなった。

個人的にこの手のイベントは情報収集や、市場調査といったことでも興味があるので、本日の就業も終えたことだし、ぐるっと回ってみる。

んで、ぐるっと回って得た本日の戦利品。
「FlashAirのクリアファイル」と、「インテルタオル(缶入り)」。
企業名の入ったボールペンなんかはありすぎていらないのでパス。
久々に速く仕事が終わったので、帰りの乗換駅である新宿で下りて、お店の巡回とゲーセンで遊ぶ。w

ゲーセンではUFOキャチャー500円以上投入すると、「まどまぎクリアファイルをもらえる」ということで、そりゃやるでしょ。
んでクリアファイルをゲット。
でも肝心のUFOキャッチャーの商品はGETならず、結局クリアファイルを買った気分。

さて明日は(総務)に出張清算をして、通常業務に就かねば。

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【週末の日曜大工】パイプファンを取換えてみた。

家を建てて8年目。
いろいろとあちこちにガタがき始めている。
その一つが、家の24時間換気に使っている「パイプファン」

パイプファンには「給気」「排気」があって、文字通り「給気」では外気を家の中に取り込む。
そこには花粉防止とかフィルタが付いたファンとなっている。

一方「排気」の方は、洗面所とかトイレとかに付いていて、家の中の空気を排気する。
こちらは出す方なので特にフィルターとか必要なく、ちっちゃい換気扇みたいなもの。

これら家の中にちりばめられたファンが、家の換気を絶えず担っているわけだ。
で、今回「給気」側のファン2個が動かなくなっていた

まぁ24時間まわりっぱなしだからねぇ。

これは取り替えねば。
これぐらいは、左官屋やら大工やらリフォーム業者になんか頼らず、自分で直す

パイプ穴径は汎用のφ100で、そこら辺のパイプファンが取り付けられる。
なので、壊れた8年前の同じ商品を買う必要は無い。

ネットで探すと「給気用パイプファン」は1個5000円〜6000円ぐらい。
だから2個買うと結構するなぁ。
こうゆうときのヤフオク!。
ヤフオクでは、工事で余ったヤツとか、倉庫から出てきた(箱潰れ)ヤツが出品されていて安く手に入るのであった。
こんなの買う人なんて限られているから、競争も穏やか。

つーことで、たまたま2個程「吸気パイプファン」を出品している人がいて、2個で3700円の落札に成功〜。

安く入手できた。w

さて後は高校時代に取った電気工事士の免許が、生きてくる。
ガンガン直して行くよ〜。

まずは、壊れたファンを外す。

もちろん、電気がショートしないように、ブレーカーを切っての作業。
手前が今回入手した新品のパイプファン。
壊れたヤツから電源ケーブルを差し替えて、取り付け直すだけ。


後は電動ドライバで壁に取り付けて…

完成!


これで、24時間換気も復活した。ヽ(´▽`)/

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【週末の日曜大工】タオル入れを作ってみた。

週末の家庭内大工仕事。

洗濯機の上スペースが空いているので、山積みになっているタオルの収納するボックスを設置してみる。

折角洗ったタオルに、ホコリがかぶらないようにしたい。
DIYショップにて、斜めにカットしてある(カラーボックスに使う)収納ボックスを購入。(600円)
これを横にして使おうと考えた。
斜めになっているので、取り出しし易いかなと。

まずは電動ドリルで、6カ所穴をあけた。
絵柄がメッシュになっているので、穴位置をわざわざマークしなくても空けられるのはいいね〜。

空いた穴に、ひもを通す。
ひもを通す時は、棒で押し込むようにして通すと楽だった。

あとは、スチールラックにそれを結んで取り付ける。


で2個作って、タオル収納完成〜♪。






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GW後半は関西で巡回してきた

GW後半は、奥さんの帰省に付き合うため関西へ。
今回は、奥さんのご両親PC(WindowsXP)にUbuntuを入れ替えるのが主な目的。

ってもそれだけでは面白くない。
いつものとおり、まずは家の近隣にある「HardOFF」を巡回してみた。(う~ん。たいしたものもなく退散)

お次に「あべのハルカス」(天王寺)へ行ってみた。

できたばっかりとあって、かなりの人出であった。
んでも建物的にはベースが近鉄百貨店。
テナントのお店もたいしたこともなく、上のレストラン街で昼食をとって終了。w

さて後は何をしようか。
今いるのが天王寺、んじゃ難波の(でんでんタウン)巡回すっかな。
天王寺から難波は地図でもさほど距離がないので歩いていく。
天王寺公園を通過して、通天閣(新世界)の下を通り、串カツ屋を横目に難波方面へ。

ハイハイやってまいりましたでんでんタウン。

小雨の降る中、パパッと巡回してみた。(インバースやら、どすパラやら)
コレ!っていうものは無し。

夜にOSをUbuntuに入れ替えるにあたり、現行のWindowsXPのデータを退避するためにUSBメモリ(8GB)を上海問屋で購入しとくか。(\700)

以上で巡回終了。

買ってきたUSBメモリに、ご両親のPCからデータを避難させUbuntuを新規インストールした。
Ubuntuのインストールも手馴れたものなので、無線ネットワーク設定、メール環境設定を完了して、避難させたデータを適当なフォルダを作って戻した。

ふ~っ。これで今回の目的は完了。

この日の夜はローカルTVの鑑賞。
「ケンコバのバコバコテレビ」、「村上マヨネーズのツッコませて頂きます!」を観る。
ははは。東京の深夜枠では、観れないから新鮮~。
さて、帰りの京都駅でも、夕飯前にイオンモールで巡回。
ソフマップはGW期間限定で「WiiU ベーシックセット(中古)20800円を3000円引き」で売っていたのには、ちょいと後ろ髪を引かれたが、WiiUで遊ぶこともないし、スルー。

ってことで、現在新幹線でブログを書いて今回の帰省はおしまい。

普段秋葉をうろついているせいもあるせいで、あえて購入するほどのジャンク品にはお目にかかれなかった。
最近その秋葉のジャンクも"高い"と思いつつあって、ジャンクの仕入れ(?)はヤフオクに移っているんだよなぁ~。

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OpenCVを使ったAndroidアプリ開発に取り組んでみた。

Androidアプリ開発のために中古のNexus7(2012)を入手したんで、早速OpenCVを使った(画像処理)アプリを開発してみたい。
まずは、ビルドの環境構築から。
これが意外と面倒だった…。(GW明け、会社でも同じことをするから詳細にメモっておかねば…)

■NDKのインストール
まずは事前にAndroid-NDK PluginをEclipseの[Help]ー[Install New Software..]ー[Android SDK]よりインストール。

NDK自身をサイトからダウンロード。古いiMacで作っているので、OSX 32bit。

"android-sdk"フォルダ下に解凍した。

■OpenCV for Androidのインストール
お次ぎにAndroid用のOpenCV(2.4.9)をダウンロードして、"android-sdk"フォルダ下に解凍した。

■OpenCV SDKのインポート
解凍したOpenCVのフォルダから、SDKフォルダーのプロジェクトをインポート。

ライブラリーを選択。
試しにこのプロジェクトをビルドしてみた。→OK
■なんかサンプルプロジェクトをインポート
それじゃぁってんで、試しとして新たにサンプルフォルダからサンプルのプロジェクトをインポート。
■ビルドへの環境設定ーその1
このサンプルプロジェクトのプロパティーの[Android]ー[Library]の項目で"OpenCV Library”で追加されているのを確認。

ここでビルドしてみると、“NDKビルドができない”とエラー。お〜NDKのパスを通していなかった。
■ビルドへの環境設定ーその2
NDKのパスを"NDKROOT"の値を定義をすることで解決させた。

サンプルプロジェクトのプロパティから[C/C++ Build]ー[Environment]ー[Add...]で_。

[Name]に"NDKROOT"、[Value:]にはandroid-ndkまでのパスで定義する。

■Nexus7(2012)で実行
ビルドができたので、実機で確認。

ん?!起動時に"OpenCV Manager"を要求された。
Google Playからインストールすると、動作した。↓

しかし、"OpenCV"を使ったアプリ開発って、別途"OpenCV Manager"が必要なの!?

うーん。これは配布のときに面倒。
なにか手を考えなければ。

【追記】
Androidの多種多様な機種にいちいちライブラリを含めると数十Mのアプリ容量になるらしい。
なので、切り離してManagerとしているそうだ。
こりゃGW明けに、定例会議で報告せねば。

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【GW】Nexus7(2012)が1万円【サイフが緩む】

GWに入って、お店も“GW価格”と称してサイフのひもを緩めにかかっている。

新宿のソフマップによったら、中古売り場に旧型Nexus7(2012 16GB)が10800円の所をGWセールとして10%オフで提示していた。
仕事でも今年はAndroidアプリ開発の重要度が増えてきているので、実機チェック用としてスマホとは別に抑えておきたいと物欲が出てきた。(以前買い損ねていたときがあって、ちょいと欲しかった)
ずいぶん安くなったものだと思って、iPhoneの電卓でちょいとたたく。

10800x0.9x1.08が販売価格となるので計算したら、10497.6円。
ふむ。まだイケると判断。

店員さんに「税込みで10000円になりますかねぇ」と交渉開始。w
おくのレジに引っ込んで、なにやら調査をしてきてOKとなって、購入した。ヽ(´▽`)/

税別9260円。
Androidのバージョンが4.1(古っ)だったので、4.2→4.4と上げて、ブラウザのスクロールもいい感じとなった。
使ってみてNFCが付いているのはよかったけれど、2013版Nexus7と違いリアのカメラがないのが残念。

よし、Androidアプリ開発にいそしむどー。

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