【秋月】Arduino互換品を作ってみた。(その1)【Uncompatino】
家のコテ先が古くなって、半田のノリが悪くなってきた。 そいうやコテを買ってから、いままで先なんて取換えていなかったなぁと、ネットで部品を調べたら、今使っているのは生産終了してしまっていた。 んじゃ本体ごと買い替えましょ。 ってことで、アキバ巡回中に購入。 特にメーカーや利便性にこだわらないので、安さを基準にコレにした。 さぁ買ったコテ、すぐに使いたくなったので早速電子工作すっかな。 |
Arduinoはオープンハードなので、互換品が安くあふれている。 秋月の”Uncompatino”が良さげだったので購入。 ・パーツが1000円。 ・基板が300円。 もとは雑誌の付録らしい。 ま。コテ同様こちとら安く手に入ればOKなのでこれにした。 |
パーツの袋に入っている回路図をみながら半田付け。 部品もそんなにないので、30分もあれば完了。 一般にはQFPのUSB-シリアル交換モジュール(FL232RL)の取り付けが難関だと思う。 フラックスを塗って、半田のノリを良くしておく。 |
まずは対角線状に1本づつ固定。 これで動かないようにして、半田をだ〜〜〜っと流して行く。 足同士半田ブリッジしてもお構え無し。 |
あとは、半田吸い取り線を使って、ブリッジしている半田を吸い取り線で取り除いて行く。 この状態で足が全てくっついているはず。 |
…ハイ。完成。 ただ、これで終わらない。 ブートローダを書かねば。>つづく |
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