FlashAirのGPIO機能を使った回路の制御ソフトを組んでみた。
FlashAirのGPIO機能を使う回路が出来たので、制御ソフトを書く。 FlashAirがGPIO機能状態のとき、信号端子がGPIOとなって既にポートが使われているため、SDカードとしての機能は失われ、データのやり取りは出来なくなる。 が、そこはWiFi内蔵。 SDの端子の方からのデータのやり取りはできなんだから使わず、WiFi無線の方を使ってのデータのやり取りをすればいいんじゃん。 通信に必要なHTTPプロトコルはDevelopersサイトを見て、なんとなくわかった。 HTTPプロトコルを実装するソフトは何で作ろうかな…。 今回はいろんな端末から制御できるようにJavascriptを使うことにした。 FlashAirはとどのつまりWiFi無線によるファイルサーバなので、作ったJavascriptファイルはFlashAir自身に保存しておいて、各端末からWiFi無線でアクセスすればいいじゃん。 | |
んじゃ、どこの場所に保存すればいいのかを考える。 FlashAir Developersサイトにあるドキュメントを読むと、『普段は存在しないけれど、"/SD_WLAN/List.htm"を新規に作っておくと、起動して端末から"http://flashair"をアクセスしたとき、真っ先にそっちのファイルを読みにいく』仕様であった。 | |
FlashAir GPIO機能を使った制御ソフト(Javascript):【/SD_WLAN/List.htm】
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んじゃ、実行してみっか。 iPhoneと、AndroidのスマホでFlashAirに対してWiFiを同時に接続してみる。 んで、双方ともブラウザ経由で、"http://flashair"を呼び出してみる。 すると…よしよし。当初のもくろみどおり同じイメージが出た。 まぁどっちで動かしても動くっていうことです。 では、実際に動かして動画に撮ってYoutubeにアップすっかな。>つづく |
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