ワイヤレス・クレーンゲームを作ってみた。
ワイヤレスでスイッチのON/OFFができる回路が出来たので、「Lチカ」や「DVDドライブのEject」でなく、もっと面白いものに応用してみる。
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おもちゃで「アンパンマン わくわくクレーンゲーム」がゲーセンにあるUFOキャチャーの筐体に似ているので、これをベースに作ることにした。(出来上がった時の見栄えも大事だもんね。) まずは分解。 シールやら、付属品を全てそぎ落とす。 子供が手を挟まないようにと、取り付けている屋根も外す。 |
次にボタンに関する信号線の取り出し。 このゲーム機のスイッチはゲーセンと同じように
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何回か遊んで気がついたのは、元々幼児向け商品なので、カプセルをクレーンで捕まえるとほぼ獲得できてしまう。
この”緩さ”は、幼児にはいいかもしれないが少年以上に対しては面白くない。 ゲームバランスが悪いので、親側にも分があるように仕組みを変更せねば。 眺めていると、クレーン部分には脇から落ちないようにストッパーが付いている。 これをニッパーで切り取った。 これで、掴んだものが脇から落ちる確率が増えて、ハラハラ度が増し、面白くなった。 以上で本体の改造はここまで。 |
次は制御ソフトを作る。 テストで用いていたJavascriptを改良しても良いのだが、汎用性より操作性(押している間だけ進む)を重視してAndroidで動作するアプリを作った。 操作も
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んでアプリを使った動作検証。 ワイヤレススイッチ回路を筐体から延ばした信号線と接続して、動作させてみる。 …ほ〜。自分で言うのもなんだが、(面白くって)結構ハマった。wヽ(´▽`)/ |
後は、カラープリンタでシールを作って筐体のお化粧をして完成。 |
実際の動作をYoutubeにアップするため、動画を作る。>つづく |
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