FlashAir GPIO回路基板、動いた〜♪
初めての基板設計で出来上がった基板に、アキバで買ってきた部品と取り付けること30分。
完成した。
電源を入れる前に、テスターで電源とGNDのショートをしていないかを確認。(コレ大事!)>通電検査
ピー♪と鳴らなかった。よし、OK。
これで晴れて、ACアダプタをつなげて電源を投入。
おおぉぉ光った。
FlashAirに電源が行き渡り、スマホの無線設定欄にSSIDがお目見え。
FlashAirが無線を噴いたことを確認した。
簡単な回路ではあるけれど、一発で動いたのは感慨深いものがある。ヽ(´▽`)/
今回、量産基板を作るにあたって試作回路から…
- 閃ソラのイラストをパターンで描くようにした。(実はこれが一番やりたかった。w)
イラストを置くのは絶対条件だったので、スペースを確保するため、部品の配置と配線に四苦八苦。w - FlashAirのGPIO機能をフルに使いたいので、74HC4066を1つ追加して、計5ポート分フルにスイッチのON/OFFをできるようにした。(試作の時はケチって4ポート分)
- どうせ基板に起こすのなら、より汎用性を高めるべく、左右にArduinoのピンを付けられるようにして、シールドもどきにもなるようにした。
基板は100枚作ったので、何枚かは見本に作って、後はどのように(希望者へ)無料配布をするか関係者と協議をしてみる。
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