1週間で基板を起こすことになった。
この前作った「FlashAirのGPIO機能を使ったワイヤレス・スイッチ回路」の基板を量産?することになった。
大人の事情で「9月5日(金)には出図しないとアウト」ということで、この週末“KiCAD”からの基板設計の勉強をしまくっていた。
量産基板の出図なんて、初めてなんだよなぁ…。
基板を起こすことを意識して、元のロジック回路図もちょいと部品(コンポーネント)を追加した。
- 上図の各部品(コンポーネント)に対して、基板に配置するためのモジュールというものを用意する。
- そのモジュールも、メジャーな部品はライブラリーに入っているのでそれを呼べば良いのだが、一部特殊な部品はモジュールデータが存在しないので、新たに自作してライブラリとして登録しなければならない。
- 実際の寸法を図面に起こす。まぁ機械製図を大学時代にやっていたので、図面を描くこと自体は苦じゃない。むしろ面白い。
今ここら辺で、四苦八苦。(@Д@;
果たして間に合うのか?>俺。
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