コンデジに自作”ワイヤレス・電子レリーズ”を付けてみる。(その3)
前回FlashAirのGPIO機能を使ったアナログスイッチ回路を設計してデジカメのレリーズもどきを作ってみた。
で、その動作を説明する動画撮影するにあたって、同時に量産基板が出来あがってきたので、そっちで動作チェックを兼ねた動画を作成することにした。
量産基板では5ポート分のスイッチが使えるので_
- 電源
- シャッター半押し
- シャッター全押し
- ズームイン
- ズームアウト
の5つのスイッチを各ポートに割り当ててみた。
で、出来た動画がコレ。
ココ最近、自撮りデジカメが各社から発売されてきているところを見ると、ニーズがかなりあるかなとは思う。
が、それらは所詮片手撮り(もしくは長い棒に括り付ける)となり、アングルの変化に乏しい。
本機能は自由に撮影できるわけです。w
しかも本体にもFlashAirを使えば、遠くにあるカメラの映像が手元のスマホで確認できる訳ですね。
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