Raspberry Pi A+(SDスロット改造)のケースを作ってみた。
この前Raspberry PiにmicroSDでなくSDカードを取り付けられるように改造した。
これでは「基板」と「SDスロット」間のコードが”ぷらんぷらん”している。
この状態では、いつか線が切れてしまう。
そうなると、ケースに収めたくなってきた。
しか〜し改造したので、既存のケースに収まるわけがない。
そこでケースが無いならば、作ってしまおう!ヽ(´▽`)/
ハイ。3Dプリンターでモノを作る第三弾スタート。
今回は物を包括する形を設計する。
さて”遊び”をいくつにしたらいいのか、手探りで挑戦。
最初、ABS素材の収縮を気にしないで、計測したサイズぴったりで設計&製造してみたら、いざRaspberry Pi(A+)基板を入れてみようとすると、ぶつかるところが多々出てきてしまった。
![]() 元の3Dデータにフィードバックをかけて、また作る。 …って、これを繰り返すこと3回目。 |
![]() ようやく満足のいくRaspberry Pi A+のケースが完成した。 コの字の所に、SDスロットを入れて、押しても後ろに下がらないようにした。 |
![]() ![]() ![]() |
![]() コンパクトにまとまった。 今回は"Raspberry Pi A+"だったけれど、今後SDスロットを取り付けたB+や、秋月で作ったUnCompatino用のケースも作るどー。 できたら売ってみっかな。w |
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