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SDカードのラベルシールが(いつの間にか)出回っていた。

先週末のネットニュースで、ちょっと前に頼まれたSDラベルシールの写真がが載っていた。
[ニュース]

FlashAir向けの小型ボード「Airio」が販売中
Arduinoと組み合わせたデモも実施中
このラベルシールは、同人ハードの基板のおまけとして付けたいということで、描いたものでした。

どうやら、いつの間にか印刷を終えていたもよう。

売り上げに貢献してもらえれば御の字。

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MakersHubMeetupに行ってきた。

リクルート社が運営している、モノ作りの人たちのためのSNS「MakersHub」。

その創設1周年記念とかで、お祭りがありました。
このSNSメンバーでないものの、もしよければと、出展のお誘いがあったので「クレーンゲーム」を持って行ってお披露目してきた。

いつものごとく子供受けがよく、子供を介して親御さんへの展示物の説明へすんなり行けるのは、もはや鉄板なネタになってきた。

今回のモノ作りお祭りイベント、いつもは自分の展示品の説明で精一杯なのであるが、来場者も程々であるので他の出展物をじかに見たり、製作者に話を聞くことができた。ヽ(´▽`)/

刺激があっていい経験だぁ。
まずはKinect+Unityを使ったリアルタイムの3D CGモデリング「エアーシンセ」。
自分の動きが、ピンポン球付けた全身タイツのモーションキャプチャじゃなく、Kinectだけでリアルタイムに動きを変換してUnityちゃんが動く。

ほ〜追従性が良くって、Unityちゃんの3DCGになりきれている感が面白かった。

こうゆうのいつか自分も作ってみたい。
FlashAir搭載ロビくん。
これを初めてYoutubeで動画を見たときの驚きが、今目の前で実演してもらえるのは感慨深いものがあった。

しかも、製作者(ペンギンキャットさん)さんが同じ会社だったとは…。Σ( ̄ロ ̄lll)
驚きで椅子からコケたよ。w

なもんで、これを機に仲良くなってしまった。
小型ドローン「Micro Quadcopter X-Type」。
今朝の7時まで作成していたとのこと。(ご苦労様です)
部品等、ブログで配布してくれている。 基盤とモータの部品だけだと30000円かぁ。

でも実際に動いているものを見せてもらうと、欲しくなるなぁ。
クラウドファウンディングで資金を集めている人もいた。
小型ロボット「PLEAN2」。
すでに売られている「PLEAN」の小型版。
CEOの赤澤さんにいろいろ質問してみた。

パーツだけの60000円(税込送料込)コースが魅力あるね。(4500円は税金で、500円を送料だと考えると実質55000円。)

サーボモーターのギアが金属とのこと。
片足立ちとかで足で全体を支えていると樹脂製ではすぐ削れてしまうという理由でした。
そりゃ値段が上がるわな。
それにサーボモータ18個でしょ。
1個3000円なら54000円ですよ。
納得がいく値段ですね〜。

外装は各々3Dプリンタで出力なので、3Dプリンタ持っている身としては問題ないし。
そう思うと、このコースっていいよねぇ。

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MSの人と打ち合わせ

MSの人と打ち合わせがあり、品川本社へ。
同階のイベント会場では何回か訪問したことがあるが、本社は初めて。
この日はXBOXのイベントをやっていた。

濃いメンバーが揃っって濃い話に終始笑いが止まらなかった。
終盤、MSのクラウディアさんとお話をして、絵を描いてもいい(二次創作)と許可を得たので早速…。

今後もお呼ばれする気がする。w

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【中国製】レーザ刻印装置が面白い。

DIYのレーザカッターについて、いろいろ調べていたら中国で安いキットが出ていた。
卓上型の「レーザ刻印」をするタイプのやつ。

安いだけあって、レーザ資料の送り機構部品がDVDのピックアップメカを使っている。

しかも台座、レーザ共に強引に取り付けていて、苦笑い。
刻印するための資料も輪ゴムで止めているし。w

でも、このアイデアには感心してしまった。

送料込みでUS$150なので、考えてしまった。w
(ただ、このタイプだと高さがあるものに対しては、レーザ光の焦点が変わってしまうから難しそうだな。)

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"Lua"をインストールしてみた。

スクリプト言語「Lua」。 使う必要があるので、学ぶことにした。

Macで使いたいので、ターミナルを開く。
Lua入っているのか?

…怒られた。
インストースせねば。


LuaのサイトからYosemite版のPKGファイルをダウンロード。
あとはクリックすれば、インストースしてくれる。(楽〜♪)

で、実行。
プロンプト'>'が出る。
"print("Hellow Lua World.")"
なんて打って、[Enter]押せば、実行される。

こんな感じでキーボードで打ち込む内容らを"xxxxx.lua"ファイルとして保存して、実行時にファイル名を指定して(">lua xxxxx.lua")あげれば、ファイルの内容を上から実行してくれる。

さぁ〜て本格的に取り組むかな。w

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FlashAir同時再生デモを作ってみた。

HTML5では、サーバからの音、映像のストリーム再生タグが備わっている。
FlashAirではList.htmlを呼び出すことができて、そこにこのタグを盛り込んで再生ができると以前ネタとして書いた。
なかなか信じてもらえていないようなので、作ってみた。

家にあるタブレット端末(4台)をかき集めて、ブログのまんまの構成で実行〜!
FlashAirには、モバイルバッテリーから電源だけを供給してWebサーバーとして動作させる
あとはそれぞれ端末をFlashAirに接続して、「http://flashair」にアクセスして、再生ボタンを押すだけ。

同時再生を意識して、転送レートを抑えめにしたファイルにしたけれど、4台からの同時アクセスに結構耐えるものだ。

FlashAirを鉄道模型制御に採用した場合、スマホからGPIOの制御しつつ、空いているストレージ容量はガヤ音や運転動画をスマホから再生することができるわけだ

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「酒っと」のサークルカットを描いてみた。

秋葉原で「酒っと」なるイベントが6月にある模様。
名の通りお酒オンリーイベント。
単に皆さんアキバで飲みたい(口実)だけのような…。

「そこに出展するので、サークルカットが欲しい」と言われた。

ほ〜サークルカットなんて何十年ぶりだ。
白黒なのでトーン使える。w

今回はCLIP STUDIO PAINTでトーンを使ってみた。
使い方がまだまだわからんせいか、無駄に遠回りをしている感じ。

しかし、大学時代にいっぱい買ったトーンも、今や不要のものになってしまったのね…

で完成〜。

自分が作ったキャラクター設定が成人でよかった。w
酒とかタバコとかOKだもんね。(他ほとんど10代想定でしょ。)

つーことで使ってもらえる事となって、本件は終了。

サークル出展なので、当日はコピ本置くとか考えているようで、”その時はイラストお願い”と言われた。

コミケ以外でも同人誌出せそう。w

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ジャンクX200のSVPを解いてみた。(その2)

SVPのかかったlenovoのジャンクノートのEEPROMから線を引っ張り出したので、Arduinoで吸い出してみる。
ArduinoのIDEに付いている、I2Cを使ったサンプルスケッチは、アドレスの使い方が違うのでまんま使えない。
つーことで自分でスケッチを作るのであった。

I2CでP24S08のアクセスをするには、デバイスアドレス部分に、メモリのアドレスがかかってくるのでした。

なのでデバイスアドレスが0x54に、これにメモリアドレス0x000〜0x3FFの上位2ビット分を合わせてアクセスする。

読んだ値の出力は、ArduinoにはSDカードシールドをつけているので、バイナリーファイルで記録することにした。

SDカードにはFlashAirを使って、吸い出したデータファイルをワイヤレスで別途PCへコピーして、ネットにあるSVP解析プログラムにかけてデータを拾った。

そうすると…。

SVPが解けました〜。

面白いので、lenovoのパスワードジャンク品をもっと落札してみるかな。

【追記】この工作ネタの詳細は、今度出そうとしている同人誌2に載せたいな

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