enchant.jsでゲームを作ってみた。(その1)
ワイヤレスゲームパッドの受信部を作ったので、動作テストを兼ねてゲームをなんかしてみたくなる。
ただ手持ちにパッドを生かすゲームがないので、このためだけにゲームを作っちゃおう。ヽ(´▽`)/
ただのゲームパッドのテストなので、ガチでないゲーム。
1面で完結して、ジャンプして攻撃してと、なんか8bitゲーム丸出しな奴。w
んで、簡単&すぐできるものを目指してみる。
以上の要望で作るベースは何がいいかといえば、「enchant.js」を使ったブラウザー上で走るゲームでしょう。
最近のWebブラウザーは、どれもHTML5をサポートしているので、いろいろなOSでゲームが走るからテストにはちょうどいいので決定。
ではまずはベースとなる「enchant.js」をダウンロードした。
一時期は雑誌とかで"enchant.js"の名前を見かけたけれど、最近はダメなのかな?
次に、紹介・解説サイトをかたっぱしから見て、どうやってゲーム作りをするのかを学ぶ。
フムフム。
よしOK。
あとは習うより慣れ。作りながら学んでいく。w
最初に主人公のキャラ作り。
昔は正方形の矩形の中に2頭身とかのキャラクターを無理やり収めていたけれど、最近のはその辺のサイズに縛りがないからいいね。
PhotoShopで最初の1枚を適当な大きさに描いて、それを加工しながら次の絵を描いていった。
移動アニメーションでは、マリオを参考にと、3枚ぐらいの中割りでいいのかと思ったけれど、実際に動かすと2枚の絵をパタパタさせるだけでも十分にゲームとして成り立っていた。
なので手を抜いて各動作に対して2枚をパタパタさせるだけの絵を描いた。
次は敵キャラ。
王道のサインカーブを描きながら移動してくるものと言うことで、ドローンを作った。
これならプロペラの動きだけアニメーションすればいいので楽。
後は動かしながらゲームになるようにルール作りをして完成させよう。( ゚ー゚)
つづく
| 固定リンク
コメント