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FlashAirでR2-D2のラジコンを作ってみた。(その1)

FlashAirとバスバッファICでモータを動かすネタは、数多く書いてきた。
モータ+回路は、自体小さいのでいろいろ応用ができるのはわかっている。

今回は、アキバをうろついていて発見した「R2-D2の貯金箱」を改造して、ラジコンで動かしてみよう〜♪。
男の子ならば、R2-D2のラジコンに憧れたことはあると思う。
貯金箱なので、中身は空洞。
頭後部からお金を落として、体の中にたまる仕組み。
その際、例の鳴き声が聞こえるという回路が組み込まれている。
空洞なので、この中にバッテリーを仕込められるのであった。

足の裏は特に動くギミックがないので真っ平らで、中も空洞。
こっちとしては、とても加工しやすい筐体になっていた。w
頭後部のお金の投函口は、FlashAlirを差し込む大きさにちょうどいいのがわかった。
ここを利用しよう。
「SDスロット」と「バッファIC」をR2-D2の頭部に仕込む。
基板に半田付けして、大きさもちょうどいい。
あつらえたような感じ。w
FlashAirを挿し込むと、カード・ディテクト信号を使って、白色LEDを目玉に仕込んで光らせてみた。
電源はリチューム水素の3.6v/830mAと小型で長持ちのに決定。
次は足回りと行きますか。>つづく

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FlashAirを使ったR2-D2ラジコンの電子回路部分は完成したので、今度は足 [続きを読む]

受信: 2015/10/03 10:44

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