ようやっとジャンク のMacbook Airをゲットぉ。(その2)
![]() 手順はyoutubeやiFixで乗っているので、それを横目で見ながらの作業。 まずはフレームをヒートガンであぶりながら、丁寧にはがす。 アルミの板が粘着テープでガチガチに取り付けられている。 力ずくではがすと、アルミの薄板が波うっちゃうので、気をつけながらはがした。 業者に頼むと、粘着剤を溶かしながらやるみたい。 |
![]() これはもう割れているので、バキバキといける。 ただその液晶の後ろに「バックライトの光を四隅に満遍なく拡散するシート」があるのだが、これを傷つけずにやらなければならない。 光らせた時に、シートの傷によって反射がムラになっては意味ないし、この拡散用シートを新品で買い直すと、結構なお値段がする。 よく、液晶が取り払われたジャンクがあるけれど、俺にとっては「余計なことを…」という気持ち。 Airがあれだけ薄くできるのは、液晶の筐体自体が蓋の筐体とを兼ねている。 なので交換部品も本当にパネルの部分しかない。 だからあのお値段で提供できるんだね。 なんで、パネルについている金属の部品も捨ててはいけない。(写真:赤矢印部分) 後々使う。 |
![]() この時、先ほど述べた割れた方から取り外した金属の取り付けバーを取り付ける。(写真が画面下) 両面テープで貼り付けていくので、後戻りが難しい。 失敗は許されない。 ふ〜。しかしiPadにしろ、Appleのガラス製品は本当に、大量に両面テープを使うのぉ。 |
![]() よし。割れた液晶パネルを交換完了。 ;:゙;`(゚∀゚)`;:゙ ChomeBookほどではないけれど、AirもCore2Duoで1.4GHzぐらいだと、電池の持ちがいいねぇ。 充電も早く満タンになる。 こりゃいいわ。 スタバに持って行ってみるかなぁ。w ←ミーハー。 ![]() ![]() |
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