浦沢直樹展に行ってきた。(世田谷文学館)
久々の漫画家展覧会。 実は招待チケットが2枚主催者側から送られてきて、行ってきたのであった。 というのも、同展覧会では開催期間中に「ひとり漫勉」(150名)なるトークイベントがあり、話が聞きたくってネットから応募していたら落選してしまった。 ここまでは良かったのだが、主催者側はその通知メールを"CC"で送ってしまったものだから、さぁ大変。 落選50名のメアドが筒抜けになってしまったのでした。 落選するわ、メアドは出ていくわで踏んだり蹴ったり。 後日詫状とともに、招待券が送られてきたという経緯。 |
会場内は、原画原稿を隙間なく詰め込んでいて、これが本当の立ち読み。w 当たり前だがネーム(コピー用紙に鉛筆描き)や、生原稿は見ることがないので、ここぞとばかりに1ページ1ページ観る。 浦沢先生は、ネームからあまり逸脱したことなく原稿も描かれる人だった。 また線が細いので、まぁ描き込まれていること。 ここまでやらないと、いけないのかと思うと、プロの漫画家にはなれないなぁとつくづく実感したわ。 帰りのお土産にと、公式ガイドブックを購入。 刺激をいっぱいもらったので、今後の同人誌で描く漫画のモチベーションが上がった。 |
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