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クラウド ファンデングで投資してみた。

ものづくりで量産するために前もって資金を集めるわけだが、ネットでそれをやる「クラウドファンデング」。
以前同人誌の表紙(中のイラスト含む)に携わった。

この中の記事(=「酔ったー」)が基礎(ベース)となり幾度と改良を加えて、この度量産をするためにスタートアップに登場となった。

既に「日経新聞」とか、4/4発売の「日経トレンディ」でも取り上げられるとかで、うまく商品化できればいいと思う。

これね。コミュニケーション・ツールなんですわ。
飲み屋で女性に見せると、食いつくでしょ。
コンパとか合コンで、見せたらちょいとした会話のネタになると思う。

仲間だし、彼もがんばっているの知っているので、ええ投資しましたよ。

そしたら、開始11時間で既に目標額を超えて、見事商品化決定!
遠からず力になれたかな。wヽ(´▽`)/

ただ個人的にはあんまりお酒、飲まないんだわ。w

【追記】
あれよあれよと1週間で600万近くの支援を得てますねぇ。(@Д@;


まだ2ヶ月以上もあるので、どのくらい行くのか見もの。

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スマホ 128kbps の刑


この前京都行きの新幹線で、iPhoneからのテザリングをしてAndroid Studioのアップデートしてたら、使用容量上限の7.0GBをオーバーしてしまった。
( i _ i )

以後通信速度が128kbpsに落とされる。

追加金額を出せば、0.5G,1.0Gと金額に沿った容量が使えるのだが、そんな金は出せん。

ってことで「今月いっぱいは128kbpsで我慢する。」
…と粋がってみたものの、2ちゃんぐらいなら平気だけどWebを見るにはキツイ。
かなりイライラする。

早く4月に入って。(切実)

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NT京都 2016に行ってきた。

奥さんの実家が滋賀なので、うまく「NT京都」の開催期間に合わせて遊びに行ったので、ついでに見学しに行ってきた。
ニコニコ技術部の成果が実際に集まるこのイベント。
電子工作のネタを見つけられそうだし、行かないと。

「必ず6がになるサイコロ」の実物つがあった。
触れて、動かせたので(事前にニコ動で見ていただけに)手で触れることにウキウキ感が出てくる。
実際の動作も、スマホのカメラで動画を納めておいた。
「1/1ミク」のコンサートも運良く到着した時間で始まって、バンド演奏も堪能。
「あの楽器」も間近で拝めた。

ニコ動での動画ではわからない重さやサイズを実際の眼の前で見たり触れたりできることで、とても刺激になったー。
ヽ(´▽`)/

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えきねっとで東海道新幹線の予約が取れなくなった。(愚痴)

関西方面へ出かけるのには、東海道新幹線の予約が必須。
昨年までJR東日本の「えきねっと」を使って、手軽にネットで予約していのだが、今回から東海道の路線選択が消えて予約が取れなくなっていた。
いわゆる東側の電車だけ。

結局東海道新幹線の予約をするには、新たにJR東海の「エクスプレス予約」でやらなければならなくなった。
と言っても、アカウントを取るにはカード(年会費1080円)を作らされる。
んで、その発行のために2週間待たされる。
いやいや、来週の新幹線で「NT京都2016」見に行きたいんじゃ〜。

つーことで、仕方なくみどりの窓口まで出向き、チケットを購入。

あーめんどくせ。
同じJRなんだから、つまらない縄張り争いはやめて、まとめて欲しいんだよなー。
もうクレジットカードは増やしたくないのでした。

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ウォッチフェイスを作ってみた。(その2)

Android Wearを中古で安価で手に入れて、自分の好きな壁紙で表示させるためのアプリ(ウォッチフェイス)を作成中

APIを 23(Android 6.0)にしたらいろいろ使えないメソッドが出てきて、ビルドしたら怒られた。
動くものは作れるのだが、気持ち悪いので、WANINGも潰していくことにした。
プログラムに興味のない人は、飛ばしてOK。
自分向けの備忘録。


  1. プログラム:ブロードレシーバーの書き換え
    Timeが使えなくなるそうで、代わりにGregorianCalendarを使うとこになった。
    なんで、Timeで宣言していたmTimeは全てCalendarの方に置き換える。

  2. プログラム初期設定:onCreate()に手を加える。

  3. プログラム描写変化:onVisibilityChanged()
  4. Timeが使えないので、時刻更新をGregorianCalendarを使って処理する。

  5. プログラム描写:onDraw()に手を加える。


  6. 実機でチェック
    2つのモードで表示ができていることを確認した。ヽ(´▽`)/





1年前に興味本位でGoogle Playのアカウントを取っていたので、次回はAndroid Studioから、ストアへ本アプリアップしてみる。>つづく

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ウォッチフェイスを作ってみた。(その1)

ヤフオクで手に入れた「Android Watch」は画面表示はアプリが実行して行っている。
つまり自分自身で好きにデザインを変えたきゃアプリを作れとなっている。
んじゃ作ってみましょうっか。

先日タイムリーなことにプロ生ちゃんの生動画配信を見ていると、「Android Watchでのウオッチフェイスを作る講義」があった。
つーことで、今回これを見ながら作りました。
ネット配信でプログラム開発講義が受けられるなんて、ほーんといい時代。
参考書買って…ってことしなくていいんだものね。

  1. 手に入れたAndroid Watch(LG G Watch)は四角くて280px X 280pxなので、元絵となる正方形の画像を用意した。
    サイズはAndroidのアプリ側で合わせてくれるので、比率さえあっていればoK。

    通常表示用の明るい画面モード(右側)と、暗い画面(省エネ)モード(左側)の2種類を用意した。(背景透明のPNGファイル)

    ただ、時計をすぐ消える表示に設定しておけば、白黒画面の方は要らない。
    あと画面上の方は、時計の文字とステータスが来るので空けておいた。
  2. Android Studioをインストール。(詳細は割愛)
    今まではEclipse上でAndroidプログラム開発をしていたが、今回Watch用のプログラム開発をするにあたっては、簡単に作れそうなAndroid Studioでチャレンジ。
  3. ネットにある資料から、Android Studioを使ったWatch Faceプログラムの資料を見ながら作っていく。
    まず最初にやることはプロジェクト作り。
    デフォルトのプロジェクトを作る。

  4. アプリ名の変更
    [app]-[src]-[main]-[res]-[values]-strings.xmlにて"my_digital_name"の項目を"閃ソラ時計"に変更した。すると連携して、AndroidManifest.xmlのアプリ名も書き換わる。


  5. サンプルアプリ画面?変更
    [app]-[src]-[main]-[res]-[drawable-nodpi]下にある
    "preview_digiral.png"ファイルと"preview_digital_circular.png"を任意のPNGファイルに上書き。



  6. ビルドして、出来上がったAPKファイルを実機にインストール。
    ソフトウエアエミュは遅いので、実機で確認。
    すると[設定]-[ウォッチフェイスの変更]で、4,5で設定したアプリ名とサンプルアプリ画面がお目見えする。

    ヽ(´▽`)/オーーッいいねぇ。

    画面が丸いAndroid Wearを持っていないので、どうなるのかは判りませんが、意識して配置はした気でいます。
    丸いと表示情報も少なくなるので、ことスマートウオッチとしての利便性は不利な気がする。



つづく

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