ウォッチフェイスを作ってみた。(その2)
Android Wearを中古で安価で手に入れて、自分の好きな壁紙で表示させるためのアプリ(ウォッチフェイス)を作成中。
APIを 23(Android 6.0)にしたらいろいろ使えないメソッドが出てきて、ビルドしたら怒られた。
動くものは作れるのだが、気持ち悪いので、WANINGも潰していくことにした。
プログラムに興味のない人は、飛ばしてOK。
自分向けの備忘録。
- プログラム:ブロードレシーバーの書き換え
Timeが使えなくなるそうで、代わりにGregorianCalendarを使うとこになった。
なんで、Timeで宣言していたmTimeは全てCalendarの方に置き換える。
- プログラム初期設定:onCreate()に手を加える。
- ステータスの位置設定
上に配置するよう設定。 - 背景色の指定
APIのバージョンが上がって、getColor()が使えなくなったようなので、ContextCompatのgetColor()を代用。
contextはアプリケーションのを参照するようにした。
それでも怒られるので、importにライブラリを指定。
- Timeの削除と代用のGregorianCalendarの生成
時間に関する処理はgcを使ってmTimeを置き換える。
- Myキャラクター「閃ソラ」の画像を貼り付けられるようにファイルから生成
プログラム描写変化:onVisibilityChanged() - ステータスの位置設定
- Timeが使えないので、時刻更新をGregorianCalendarを使って処理する。
- プログラム描写:onDraw()に手を加える。
- PNGファイルの描写
背景色の設定と、絵のデータを表示。
- 時刻の表示
現在時刻を入手して、描写モードで切り分けて表示させる。
- PNGファイルの描写
- 実機でチェック
2つのモードで表示ができていることを確認した。ヽ(´▽`)/
1年前に興味本位でGoogle Playのアカウントを取っていたので、次回はAndroid Studioから、ストアへ本アプリアップしてみる。>つづく
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