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Macbook Air(late 2010)のSSDを安く取り替えてみた。

ジャンクを再生させたMacbook Air(late 2010)であれこれ作業をし始めると、SSDの容量が64GBでは足りなくなって、”容量がない”と警告が目立つようになってきた。

Macbook Airのメモリーはボードに半田付けされているが、SSDはソケット形式になっているので、取り替えられる。
ありがたい。

ただ最近のものと違って、いつものApple独自形式になってるため、専用ボードとして生産されるがゆえに、同じ容量でも主流の汎用SSDに比べてお値段がドーンと高い。
(純正品だと128GBで1万越え)
これではせっかくジャンクで安価で手に入れたのに、面白くない。
ブログを見ている人もそれを期待しているハズ。w

eBayではMacbook Air用のSSDコネクタ変換のボードが売られている。
よしこれを買って、汎用SSDをMacbook Airの増設SSDとして変身させてしまおう!

まずは、汎用SSD(M.2 SATA)を日本で購入。
この時は128GBのやつが6000円。

あとはeBayで、これをMacbook Airに取り付けるためのアダプターと、外した小容量のSSDを、SATAとして認識させるアダプターを購入するのだ。

2つとも安いね〜♪
(もちろん送料無料)

しばらく待って、中国よりアダプターは届いた。
ウンウン。これで部品は揃った。
あとは組み立てるだけ。

組み立てると言っても、新しく交換するだけ。

新しい汎用SSDをアダプターを付けて、Macbook Airのストレージとしてごまかして装着!

もともと付いていたSSDは、外付けストレージとしてUSB接続し、外からブートさせた。

んで、まるまるSSDの中身を新しいSSDへイメージコピーをすると環境構築の復元が完成。



内蔵SSDからブートさせて、ハードウエア構成を見るとOK。

しばらく使ってみたら、スリープ後の復帰に失敗することがあった。
まぁ無茶なことをしているので、しょうがないか。

ということで、このMacbook Airはスリープ状態で終了させるのはなるべくせず、ちゃんと電源を落としての終了をするように心がけて使っている。


Macbook Air(late 2010)のSSD128GBが合計約7500円で容量が増えたので、容量不足を回避できた。w
(ちょっと不安定だけど)

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