任天堂SwitchにSDカードスロットを取り付けてみた。(その1)
どこもかしこもmicroSD搭載ということで、過去何度かSDカードスロットを取り付けて強引に動かすこと数回。
今回対象は任天堂Switch。
これもmicroSDスロットなので、SDカードスロットに変更させる。
まずはバラす。 運がいいことに、microSDスロットは、別部品になっていて改造しやすい。 足が狭いので、ちまちま半田付けしているとブリッジして最悪回路を壊すことになりそうなので、思い切ってスロット部分は剥がしてしまった。 |
microSDスロットの配線は1列に並んでおり、最後にSD検出信号がある。(プルアップされていて、LレベルでSDが入ったことを感知) 以後SwitchはSDカードへアクセスを行う。 |
全ての信号線をSDカードスロット側と1対1で半田付けして、完成! と同時に保証も一切無くなりました。w |
あとは狭いピッチでの半田付けなので、とれないようにUVパテでコーティング。 今まではグルーガンでやっていたけれど、最近はこっち。 盛り上がらないで、配線部分が止められるのがいいねー。 という事で、早速動かしてみますか。>続く |
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コメント
確かに交換コネクタを買ってやれば、楽ですけれど、
購入のためにお金がかかりますね。
1円でも安く済ませるため改造しちゃいました。w
投稿: じむ | 2017/05/15 23:04
microSD→SD 変換器じゃあかんのですか?
「microSD SD 逆変換」ってググるといろいろ出てきますが…
投稿: とおりすがり | 2017/05/15 21:45