タミヤの「カム・プログラム・ロボット」を作ってみた。
ふ〜ぅ。
ようやっと「Maker Fiar Tokyo 2018」で配布する同人誌の新刊向けの原稿描きが終わった。 案の定、3連休で終わる予定もお絵かきが終わらずに(苦しんで)3日遅れでなんとか提出。 これで自分の分は終わったんで、次は夏コミ用の原稿をひねり出さねば…。 話は代わって。 先日。 ヨドバシのネット通販で買い物をしようとしていたら、オススメ品としてタミヤの「カム・プログラム・ロボット」があった。 前から気になっていたので、いい機会と購入。 タミヤの箱なんて、小学校に作ったマクラーレン以来じゃないかなぁ。 |
作成開始。 昔みたいに接着剤が入っていて、それでつけるのかと思いきや、すべてネジ。 時代が変わった感がする。 てな具合で、完成〜。 普通は、ロボのお腹の空間にカムの動力部分を作るのだが、カムでは制御するのが目的でないため、造らない。 このロボット。 口の部分のスリットが、いかにも「SDカードを入れてください」的な意思表示をしている。 そう。ここで「SDカードによる制御」を思い浮かんだのであった。 |
なので、電子回路を組み込むど〜。 今回は、タミヤモータがすでにロボットに組み込まれているので、電流制御ができる回路を考える。 部品も少なくて、簡単にちゃちゃっとできるやつ…。 なので「フォトカプラ」を使おう〜。 >続く |
| 固定リンク | 0
コメント