フォトフレームでフルセグTVを見てみる
SoftBankのフォトフレーム「PhotoVision TV 202HW」。
ずいぶん前に発売となったもの。
どのような特徴があるかといえば、名の通りフォトフレーム以外に(SoftBankのSIMが挿さっていれば)フルセグのTVが見れるという代物。
ネットで改造記事が出回っていたのは知っていたのだが、それ程欲しくはなかった。![]() あれからだいぶ時間が経ってみんな手放すようになったので、お手頃価格になった。 今回フリマアプリで1500円程度で購入。(ACアダプタ・リモコン付き) ![]() SoftBankのSIMは持っていないので、このフォトフレームはTV視聴に制限がかかってワンセグのみになる。 |
![]() それを見ながら作業する。 まずは本体からシリアル信号の引き出し。 |
![]() ネットに流れている方法をまんま踏襲する。 制限回避アプリをネットからダウンロードして、SDカードへ保存。 |
![]() このフォトフレームはAndroidで動いており、トップメニュー画面がアプリマネージャになっている。 なので、そこから(SDカードからインストールした)制限解除アプリを実行することで…。 |
![]() フルセグで、TVが見れるようになれましたー。 ![]() |
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コメント
お返事遅くなりました、理由は分からないのですが返事がアップロードできなかったのです。
そういえば貴社のWebサイトに、A10では動作不可、と書いてあったのですが、その意味が分かりました。
乾電池仕様というヘンタイ趣味であれば、Flash Airが使えなくても仕方ありませんね。
また寄らせていただきます。
投稿: JI1V | 2018/11/19 00:00
JI1Vさん、コメントども!
乾電池で動くというのは、その製品上無駄な電力を切っている(節電)しているような気がしますね。

これがFlashAirにとっては困った機能になります。
当たり前ですが、SDカードへ絶えず電源を供給してもらわないと、Wi-Fiの接続が切れてしまいます。
ちょっと前の機種では、必要な時(シャッターを押した時、撮った映像を再生している時)だけSDカードへアクセスするために電源を流して、「節電」しているのが一般的です。
なおここ最近のカメラはそんな事情も察していただいているので、設定にFlashAirのためのモードも用意している(SDカードへ絶えず電源を供給モード)ありがたい機能が備わっています。
JI1Vさんが入手したA10の仕様で、SDカードへの電源供給がどうなっているか。
これで、使える・使えないがわかります。
投稿: じむ | 2018/09/06 00:29
じむサンと違って、不要不急な中古品を未だに買ってしまい仕方の無いワタシ。
今度はニコンの乾電池で動くデジカメA10を仕込みました。
画像取り込み用のUSBコネクタを見たのですが、メクラブタが頼りなさげで、無線転送を考えています。
これ、Flash Airを組み込んで使うことが出来るのでしょうか。
もしご存じでしたらお教え下さい。
よろしくお願いします。
投稿: JI1V | 2018/09/04 19:29